2025年1月3日から、Minimalの特別店舗「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵」で、エクラデジュールの中山洋平シェフとのコラボレーションによる特製「ガレット・デ・ロワ」が新登場します。この一品は、フランスの伝統菓子であるガレット・デ・ロワをベースに、Minimalの上質なチョコレートをふんだんに使用した贅沢なスイーツです。
ガレット・デ・ロワは、キリスト教の祝日である公現祭(エピファニー)に祝われるお菓子で、今では1月の間中楽しむ方が多くなっています。Minimalでは、タンザニア産のカカオ豆を使用して、風味豊かなガレット・デ・ロワを生み出しました。パイ生地には軽やかさを重視し、クレームダマンドにはタンザニア産のカカオ豆を使ったチョコレートを用いており、香り立つ一品に仕上がっています。
さらに、これまでにジャパンケーキショーでの受賞歴を持つ中山シェフがこの特別なスイーツに思いを込めており、彼の技術とMinimalの誇るチョコレートが融合した逸品です。このガレット・デ・ロワの特徴は、軽やかなパイ生地に包まれたクレームダマンドに加え、粗挽きのチョコレートでトッピングされており、食感の違いも楽しめるのが魅力です。
中山シェフは、このスイーツの製作にあたって、Minimalのショコラが持つ繊細な香りや味わいを最大限に引き出すことを目指しました。彼は「Minimalのショコラは、単なる素材ではなく、パティシエの仕事の幅を広げてくれる新しい素材だ」と語ります。なぜなら、彼にとってMinimalのショコラは、個性を尊重しながらも、お菓子としての成立感を保つ繊細なバランスが求められるためです。
ガレット・デ・ロワは、価格4,500円(税込)で、直径約18cmのサイズで提供され、王冠とともにアーモンドが入っています。この季節限定商品は、2025年1月3日から10日までの期間中のみで、その予約受付は2024年12月26日から始まります。
「Minimal」は、品質重視のチョコレートを生み出す職人チームで、国内外のトップパティスリーや星付きレストランで磨かれた技術が結集されています。彼らは、世界中のカカオ産地から最高品質のカカオ豆を厳選し、それを用いてシンプルながらも素晴らしい味わいを引き出すことにこだわっています。
ぜひ、Minimalの特製ガレット・デ・ロワをお楽しみいただき、特別なひとときを味わってみてはいかがでしょうか。詳細や予約については、Minimalの公式WEBサイトをチェックしてください。