田植えを通じて実感する、地域貢献と食の大切さ
2026年6月6日、群馬県太田市でオープンハウスグループは新卒内定者たちに田植え体験を通じて米作りの研修を行いました。これは昨年に続く取り組みで、地元農家やJA太田市の協力を受けて実施されました。この研修は、食や地域貢献について考える貴重な機会となりました。
近年、農業従事者の高齢化や後継者不足、肥料や燃料の高騰、気候変動の影響が懸念される中、オープンハウスグループは「地域の活力向上に積極的に貢献し、街の元気を作ります」という理念を掲げています。特に太田市では、B.LEAGUEの群馬クレインサンダーズを運営し、地域との関わりを深めています。
研修では、まず太田市農政部の新島由光部長から、米作りが地域の魅力を発信する力となることを示唆され、内定者たちはこれまでにない意義を感じました。その後、JA太田市の塚越栄一部長による講義では、国内農業の現状や中東情勢の影響による肥料・飼料の価格高騰について説明がありました。
講義の後、内定者たちは脱げた靴を水田に投げ入れ、地元の農家やJAの職員から指導を受けながら田植えを行いました。約25人の内定者は、互いに声を掛け合いながら「にじのきらめき」という品種の苗を、約150㎡の面積に約2,000株植えました。彼らの熱心な姿勢が印象的でした。
参加者は、この経験を通じて食への理解を深め、「食べ物一つ一つがどれほど大変な思いで作られているかを知った」との感想を寄せました。さらに、農業の厳しい現状を知ったことで、自分たちにできることは何かを考え、「国産のものを選んで食べるようにする」と意識するようになったといいます。
また、研修の中で実際の体験を通じて、農業が高齢化しつつある現実を目の当たりにし、普段目にしない苦労を知る機会とすることができました。これは一人一人が食について深く考える契機となりました。
内定者たちが田植えを体験した後、収穫の秋には稲刈りも予定しています。昨年は「やる気の源米」として収穫物を学生に提供し好評を得ました。今後も地域の皆様と共に、社会貢献を目指して参ります。収穫したお米は次世代の就職活動中の学生を支援するために活用される予定です。
オープンハウスグループは、単なる不動産事業に留まらず、地域貢献と食の活性化にも力を入れており、今後の活動が大いに期待されます。
実施概要
- - 主催: 株式会社オープンハウスグループ
- - 協力: 太田市、JA太田市、地元農家
- - 日時: 2026年6月6日
- - 場所: 群馬県太田市内の水田
- - 参加者: 約25名のオープンハウスグループ内定者、太田市関係者、JA太田市関係者、農家の方々
企業概要
- - 商号: 株式会社オープンハウスグループ
- - 本社所在地: 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー 20階・21階
- - 創業: 1997年9月
- - 代表者: 代表取締役社長 福岡良介
- - 資本金: 203億1,988万円
- - 従業員数: 6,495名(2026年3月末時点)
- - Webサイト: オープンハウスグループ