次世代販促システム『SPGs』でサステナブルな未来へ！千葉銀行と資金調達を実施

次世代販促システム『SPGs』の推進

千葉銀行とPXC株式会社が提携し、環境に優しい販促手法を取り入れるための資金調達を行いました。この契約により、当社の開発した次世代型販売促進システム『SPGs（Sustainable Promotion GOALS）』の本格的な導入を目指します。『SPGs』は、販促物の環境負荷を軽減し、業務効率を向上させることを目的とした革新的なシステムです。

資金調達の背景

セールスプロモーション業界では、非効率な大型POPや什器によって生じる環境負担が長年の課題でした。これらの販促物は「大きさ・短命・処分の手間」という問題を引き起こし、持続可能な社会の実現に向けて大きな障壁となっています。こうした背景から、PXCは環境負荷を軽減しながらも実用的な販促ソリューションとして『SPGs』を開発しました。

『SPGs』の特徴

『SPGs』の特徴は、各工程における環境配慮にあります。例えば、ダンボール梱包材を什器パーツとして再利用するほか、A4サイズの封筒で配送可能な折りたたみ式什器の開発により輸送効率を向上させています。このような取り組みを通じて、販促物の廃棄から生じる環境負荷を軽減し、企業イメージの向上にも寄与します。また、等身大のPOPに折り曲げ加工を取り入れることで、販促効果と環境対策の両立に挑戦しています。

企業コメント

PXCの代表取締役である菅野健一氏は、今回の資金調達について「私たちが業界の先駆者として『SPGs』を推進し、販促の新たな常識を創り上げていく強い決意の表れです。千葉銀行様には、私たちの事業だけでなく、その先にある未来への想いを評価いただき、心より感謝申し上げます」とコメントしています。このように、PXCは自身の取り組みを加速させ、持続可能な社会の実現と業界の発展に貢献する意向を示しています。

まとめ

PXC株式会社の『SPGs』は、持続可能性と実用性を兼ね備えた革新的な販促ソリューションです。これにより、業界のスタンダードを新たに切り拓くことが期待されており、環境に配慮した販促市場の形成が進んでいます。この取り組みが成功し、サステナブルな社会の実現に寄与することを願います。

詳細は、SPGs特設サイトをご覧ください。