令和7年度 年末年始の都営地下鉄利用状況
令和7年度の年末年始、東京都内の旅行や観光地への移動で利用される都営地下鉄が、大きな役割を果たしました。特に、初詣や初売りといった行事に伴い、4日間で476万人もの利用者があり、前年度比で8.2%の増加が見られました。この結果は、東京都の交通インフラの重要性を再確認させるものでした。
利用者数の詳細
年末年始の利用状況は、以下の通りです。
- - 12月31日:1,089千人(前年度1,014千人、増加率7.4%)
- - 1月1日:1,099千人(前年度1,023千人、増加率7.5%)
- - 1月2日:1,229千人(前年度1,155千人、増加率6.4%)
- - 1月3日:1,343千人(前年度1,208千人、増加率11.2%)
これらの数字は、自動改札機を通過した人数を基にしたもので、全体で477万人にのぼります。特に大晦日と元日は、初詣の影響で多くの人出があり、例年通りの賑わいを見せました。
路線別の乗降人員
路線ごとの利用状況を見ても、全体的に増加傾向にありました。主な路線別の数値を見てみましょう:
- - 浅草線:1,285千人(前年度1,249千人、増加率2.9%)
- - 三田線:800千人(前年度725千人、増加率10.3%)
- - 新宿線:1,024千人(前年度907千人、増加率12.8%)
- - 大江戸線:1,651千人(前年度1,519千人、増加率8.7%)
特に、三田線と新宿線は大きな伸びを見せ、初売りや観光地訪問の需要を反映しています。
主要駅の利用状況
では、主要駅の乗降人員はどうだったのでしょうか。以下に示します。
- - 浅草:282千人(前年度279千人、増加率1.2%)
- - 日本橋:113千人(前年度107千人、増加率4.9%)
- - 新宿:231千人(前年度207千人、増加率11.6%)
このように、新宿駅は特に多くの利用客を抱え、訪れる人々も多様でした。各地へアクセスしやすい都営地下鉄のおかげで、観光地や商業施設は賑わいを見せたことでしょう。
結論
このように、令和7年度の年末年始における都営地下鉄の利用者数は、都民や観光客にとって重要な移動手段となっていることを示しています。今後もこの傾向が続くであろうと考えられ、交通局も安全運行と利便性向上を目指して努力を重ねていくと期待されます。旅行や観光スポットへのアクセス手段としての都営地下鉄の重要性はますます高まっていくことでしょう。