JR新宿駅に登場した新感覚の豆乳自販機が好評につき期間延長!

新宿駅に新感覚の豆乳自販機が登場

東京のJR新宿駅に設置された「キッコーマン豆乳自販機」が、多くの利用者に支持されていることをご存知でしょうか。この自販機は、2024年10月2日から稼働を開始し、最初の想定を大幅に上回る反響が続いています。そのため、設置予定だった2024年12月23日から、さらに約3ヶ月の延長が決定されました。販売期間は2025年の3月末までとなり、まだまだ楽しめるチャンスが広がっています。

豆乳自販機新発売の背景と人気の要因

「キッコーマン豆乳自販機」は、無調整豆乳や調製豆乳に加え、バラエティ豊かなフレーバー豆乳を提供する新しい形の自販機です。一台の自販機には、なんと200mlパック36種類が揃っており、厳選された商品が並んでいます。特に「アフォガート」や「ずんだ」といった意外なフレーバーが人気を集めており、まとめての購入が増えています。

購入客の中には、一度に20本以上の豆乳をまとめ買いする方もおり、全体の約17%が2本以上購入しています。このような好調な売れ行きは、豊富な商品ラインナップにより、普段あまり目にしないユニークな豆乳の商品に注目が集まった結果と言えるでしょう。

自販機の設置場所と利用方法

豆乳自販機は、新宿駅の中央東改札内のロッカー付近に設置されているため、通勤や通学の合間にも立ち寄りやすい立地です。この新たな自販機コーナーは、飲料だけでなく、季節やイベントに合わせた様々な商品展開を行う「イベントアキュア」としても注目されています。自販機を利用するときは、気になるフレーバーを探しながら、楽しむことができそうですね。