GiGO社員が声優に挑戦!新CM企画がスタート
株式会社GENDA GiGO Entertainmentが、新たなCM企画として社員参加型の声優オーディションを開催します。この企画は、2025年10月16日(木)からデジタルサイネージを設置している全国のGiGOグループ店舗で順次放映される予定です。
力を合わせた創作
本CMは、企業協賛枠で応募された作品をもとに制作され、約3万件の応募から選ばれた作品が採用されました。映像制作には株式会社Vookが協力し、AIを駆使して全編が映像化されたことが特徴です。セリフはAI生成音声を用いていましたが、今回のオーディションでは、社員自身の声で表現されることになり、映像も改善されることで、GiGOが提供する楽しさを感じやすい内容に変化します。
社員参加の意義
このオーディションは、「好きなことでお客さまを楽しませる力」を全てのスタッフが持つべきだという理念に基づいています。映像クリエイターやゲームクリエーターを目指すスタッフが多く在籍する中、彼らの「好き」を応援する場を提供することで、スタッフ自身の成長がサービスの質向上につながると考えています。
Corporate Philosophyに沿った取り組み
本プロジェクトは、2024年に制定されたCorporate Philosophyの「5WAYS」の一つ、「Open=“スキ”の世界を開こう」に基づいています。これまでにも、社内での交流を促進する「GiGOラジオ」や音楽制作を行う社内活動が行われてきました。社員が自分の個性を発揮できる場を設けることは、GiGOの社員の挑戦を後押しし、新たな才能の発見にもつながります。
声優オーディションの結果
オーディションで選出されたのは、男性役の志村拓弥さんと女性役の吉岡亜美さん。志村さんは声優学校に通っていた経歴を持ち、声活かした仕事を希望して応募しました。彼は今回の収録が特別な意味を持つとし、一生懸命に臨む姿勢を見せました。一方、吉岡さんはGiGOでアニメーション制作に関わりたい意志を持っており、今回の機会を逃したくないと考えて出演を決めました。
収録に臨んだ志村さんは、初めての本格的なブースでの収録に緊張したものの、楽しい時間を過ごしたと報告しています。また、吉岡さんは和気あいあいとした雰囲気の中で、自分の演技がキャラクターに命を吹き込むと感じ、とても満足した様子です。
宣伝会議賞との関わり
本プロジェクトは、広告表現のアイデアを求める公募型広告賞である「宣伝会議賞」にも関係しています。この賞は、若手クリエイターたちにとっての登竜門とも言われており、1962年から続いている重要な活動の一つです。
GiGOの理念
最後に、「GiGO」の名称は「Get into the Gaming Oasis」の略であり、人々の欲求をリアルな場で満たす新しい価値を提供することを意味しています。「ゲームのオアシスに飛び込め!」とのメッセージは、GiGOが目指す方向性をしっかりと示しています。社員の挑戦を通じて、より多くの人々にその魅力を届けられることを期待しています。
楽しいゲーム体験を通じて、GiGOが提供する魅力を存分に楽しんでいただければ幸いです。