歌舞伎衣裳リユースプロジェクト第4弾
歌舞伎の魅力を日々の生活に落とし込むユニークな試みが、松竹株式会社から発表されました。2025年3月4日(火)より、歌舞伎衣裳をリユースした「コースターセット」が数量限定で発売されます。このセットは、過去に歌舞伎の舞台で俳優が着用していた衣裳を用いてデザインされており、ファンには見逃せない逸品です。
歌舞伎衣裳リユース企画の魅力
この企画は、「歌舞伎衣裳でとっておきの逸品を作りました」というタイトルのもと、これまでテディベアやバッグ、ポーチといった多彩な商品が展開されてきました。第4弾のコースターセットは、歌舞伎の名作『仮名手本忠臣蔵』の衣裳活用が特徴で、その伝統的なデザインには深い文化的価値が込められています。
コースターセットの詳細
商品の概要は以下の通りです:
- - 価格:税込10,000円
- - サイズ:直径約8.3cm
- - 素材:アクリル
このコースターセットは、食事やお茶の際にドリンクの下に敷いて使用できるほか、インテリアとしても飾ることができ、そのスタイリッシュなデザインはどんなシーンにもフィットします。さまざまな表情を持つコースターが、訪れるゲストへのおもてなしにも一役買ってくれるでしょう。
購入方法
このコースターセットは、松竹歌舞伎屋本舗のGINZA KABUKIZA 木挽町広場店にて、2025年3月4日から販売が開始されます。数量限定での販売となるため、興味のある方は早めの訪問をおすすめします。公式ウェブサイトからも情報をチェックできますので、ぜひご覧ください。
松竹歌舞伎屋本舗公式サイト
まとめ
歌舞伎衣裳のリユースプロジェクトは、過去の伝統を現代に生かす素晴らしい取り組みです。今回のコースターセットも、その一部として多くの方々に楽しんでいただけることでしょう。歌舞伎ファンのみならず、アートやデザインに興味のある方にも愛される逸品、ぜひあなたのお手元に迎えてみてはいかがでしょうか。
興味や質問がある方は、松竹株式会社 事業推進部までお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:sh_md-mail@shochiku.co.jp