電気興業、豊洲オフィスへの本社移転を発表
電気興業株式会社は、2025年3月17日より本社機能を新たに豊洲オフィス(江東区豊洲)に移転することを発表しました。この移転は、近藤忠登史社長が掲げる中期経営計画「DKK-Plan2025」の一環であり、社員のエンゲージメント向上を目指した取り組みの一つとなります。
移転の背景と目的
移転の狙いは多岐にわたりますが、特に「DE&I」(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進することに力を入れています。この方針に則り、多様な働き方ができる職場環境を整備し、社員のコミュニケーションを促進することが重要とされています。このような環境は、創造性やイノベーションを生む土壌となり、業務の効率化やコスト最適化も図ることが可能になります。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応も考慮されており、新しい働き方改革を実現するための強力な基盤となるでしょう。
豊洲オフィスについての詳細
今回の移転に伴い、豊洲オフィスの住所は「東京都江東区豊洲五丁目5番13号 豊洲アーバンポイント」となります。受付は8階で、連絡先として電話番号は03-3520-9870、FAX番号は03-3520-9573です。アクセスに関しては、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から6a出口徒歩約1分、また、ゆりかもめ「豊洲駅」からは徒歩約3分という便利なロケーションに位置しています。
現在の本社は2025年3月14日をもって営業を終了する予定で、登記上の本店の移転は、手続き完了後の2025年9月に実施される見込みです。
最後に
電気興業の本社移転は、社員の働き方を見直し、効率的で創造的な職場環境を目指す重要なステップです。これにより、今後の業務革新が期待されます。また、豊洲という新しい環境でのスタートが、社員全体の士気を上げることにもつながるでしょう。今後の進展に注目が集まります。
詳しい情報は電気興業株式会社の
公式ウェブサイトをご覧ください。また、移転に関するお問合わせは経営企画部営業企画課まで、お気軽にどうぞ。