音楽で都市を変える
2025-07-08 12:17:49

シェイン・シャピロ来日!音楽で都市を変える指南書発行記念

シェイン・シャピロが変える、音楽を中心とした新たな都市政策



音楽は単なる娯楽ではなく、都市のインフラの重要な要素である。シェイン・シャピロの著書『ミュージックシティで暮らそう:音楽エコシステムと新たな都市政策』が、音楽を新しい視点で捉える手段として重要な役割を果たすこととなるだろう。2025年7月中旬に日本版が刊行され、同月に著者自身が来日し、各地でのブックツアーを開催することが決まり、その内容に期待が寄せられている。

音楽をエコシステムとして捉える



本書の中で、シャピロは音楽を単なる文化的表現の一環として捉えるのではなく、持続可能な都市のエコシステムとして位置づける。この視点は、都市政策を考える上で非常に重要であり、経済、教育、観光といった他の要素と相互に影響し合っていることを示している。特にパンデミック以後、音楽と公共政策の関係は複雑で、地域経済や文化の連携がますます求められている。

各都市の実例



本書では、ロンドンやアデレード、シドニーなど、多数の都市における成功事例が紹介されている。このケーススタディは、地域の音楽シーンを支えるためのインフラ整備や政策形成に役立つ知見を提供しており、特に自治体職員や都市プランナーにとって参考になるだろう。また、シェインの取り組みによって、130以上の都市で音楽と文化への投資が促進されており、音楽が地域経済やコミュニティに与える影響の重要性が強調されている。

来日イベントとブックツアー



シャピロは2025年7月22日から27日までの期間にわたり、東京、福岡、川崎、京都を訪れ、ブックツアーを実施する。このシリーズのイベントでは、音楽と都市の未来について、各地域の関係者との対話が行われる予定で、参加者は新しい視点を得る貴重な機会となる。

イベント詳細


  • - 東京 NODE CAFE(7月22日、19:00-21:00)
  • - 九段ハウス(7月23日、18:00-22:00)
  • - CIC Fukuoka(7月24日、18:30-20:30)
  • - SUPERNOVA KAWASAKI(7月25日、16:00-18:00)
  • - FabCafe Kyoto(7月27日、14:00-17:00)

これらのイベントでは、音楽が都市に与える影響を語り合うだけでなく、地域の特性を生かした政策のヒントを探る場ともなる。特に、音楽関係者やまちづくりに関わる人々にとって、参加は非常におすすめである。

書籍概要



書名:『ミュージックシティで暮らそう:音楽エコシステムと新たな都市政策』
著者:シェイン・シャピロ
訳:エヴァンジェリノス紋子・若林恵
発行:株式会社黒鳥社
定価:本体2800円+税
発売日:2025年7月16日予定

この書籍は、音楽を通じた地域の再構築や持続可能な政策の重要性を強調した内容になっており、今後の都市づくりのヒントが満載である。音楽に関心がある方はもちろん、地域社会の発展に取り組む全ての人にとって、一読の価値がある一冊となるだろう。音楽を通じて新しい都市の可能性を探求し、ぜひこの機会にその広がりを感じ取って欲しい。


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