令和6年能登半島地震復興支援のクラウドファンディングがスタート！

能登半島地震復興支援のクラウドファンディングが始まりました

令和6年能登半島地震とその後の豪雨で大きな被害を受けた地域において、フットサルを通じて子どもたちの心を支えるための支援プロジェクトが立ち上がりました。日本フットサルトップリーグは、12月20日に、ヴィンセドール白山やアビームコンサルティングと共に共同プロジェクトとしてこのクラウドファンディングを発表しました。このプロジェクトは、被災地の子どもたちを支援し、彼らに笑顔を取り戻すことを目的としています。

クラウドファンディングの概要

このクラウドファンディングが開始されて11日目、目標金額の50%を達成したとの報告があります（12月20日時点）。多くの方々からの温かい支援を受け、感謝の気持ちが広がっています。支援者は、フットサルを通じて被災地の未来を明るく照らす手助けをすることができます。支援金は、フットサルイベントを通じて子どもたちを招待する費用にも使われる予定です。

支援の趣旨

この取り組みの背景には、能登半島地震の影響を受けた子どもたちへの心のケアがあります。震災直後に豪雨が襲い、被災地はさらに厳しい状況になっています。そのため、特に「心」のサポートが必要とされており、フットサルファミリーの支援を通じて、支え合う輪を広げたいとの思いがあります。

リターン品とスケジュール

クラウドファンディングへの支援をいただくと、多様なリターン品が用意されています。具体的には、フィナーレシーズン全試合の入場パスや、選手サイン入りのユニフォーム、MIKASA製の試合用球との触れ合いが可能です。また、地域で育てたお米『ハッピースマイルるるるピープル』もお楽しみいただけます。

- クラウドファンディング期間: 2024年12月10日〜2025年1月10日
- リターン発送予定: 2025年1月より順次

■ 日程
2025年2月14日（金）～16日（日）に、愛知県小牧市のパークアリーナ小牧にて、ファイナルシーズン小牧ラウンドが開催されます。参加する子どもたちは、学校や団体を通じて選定され、フットサルの世界を楽しむ機会が提供されます。

これまでの活動

また、プロジェクトの開始以降、ヴィンセドール白山は地元の学校との連携を強化し、子どもたちの避難生活を支援するためのウェア提供を行うなど、多様な支援活動を続けてきました。今後も、フットサルを通じて地域の元気を取り戻すため、さまざまな取り組みを進めていく予定です。

支援の呼びかけ

多くの方々からのご支援により、さまざまな活動が実現しています。ぜひ、クラウドファンディングへのご参加を検討いただき、共に能登の子どもたちの未来を明るく照らしていきましょう。支援ページにアクセスして、詳しい情報やリターン内容をご確認ください！
支援ページはこちら

今後も、皆様の応援を心よりお待ちしています。