医療・介護・障害福祉の情報を一括検索できる「おうちde医療」
在宅医療や介護に関する情報を手軽に探せる『おうちde医療』が、2026年7月3日に大幅なバージョンアップを予定しています。この改良により、医療・介護サービスに加えて、障害福祉情報も一緒に検索できるようになります。
53万件の情報が一カ所に集約
今回のアップデートでは、209,452件の障害福祉サービスが新たに収載されることで、合計で約53万件の情報を手軽に検索可能になります。具体的には、居宅介護や重度訪問介護など、さまざまな障害福祉サービスが追加されます。
さらに、現在のデータベースの見直しにより、検索スピードが大幅に改善され、これまで50秒かかっていた検索結果の表示が約3秒に短縮される見込みです。この改善は、多忙な利用者にとって大きなメリットと言えるでしょう。
バージョンアップの背景
『おうちde医療』は、在宅医療、訪問看護、訪問介護、通所介護など、地域で生活を支えるサービス情報を検索できるサイトとしてスタートしました。しかし、医療・介護だけでは地域で暮らす人々の生活を支えるには不十分です。障害を持つ方々やその家族にとって、障害福祉サービスも欠かせない重要なリソースです。
障害福祉サービスを提供する事業者から寄せられた「福祉サービスも掲載してほしい」「医療と合わせて検索できるようにしてほしい」という声に応える形で、今回のアップデートが実現しました。医療、介護、そして障害福祉は、制度上異なる分野であっても、利用者の生活においては重要なつながりがあります。
追加される障害福祉サービス
以下の29種類の障害福祉サービスが新たに収載されます:
- - 居宅介護
- - 重度訪問介護
- - 同行援護
- - 行動援護
- - 療養介護
- - 生活介護
- - 短期入所
- - 就労継続支援(A型、B型)
- - 児童発達支援
- - 放課後等デイサービスなど。
この一括検索が可能になることで、地域生活を支える多様なサービスを手軽に探せるようになります。
さらなる利便性向上に向けて
今後も『おうちde医療』は、問いかけに対する解決策を提供し、地域の社会資源を探しやすくする情報基盤を目指します。例えば、「どこに相談すればよいかわからない」や「どのサービスを選べばいいのか」といった、利用者の不安を少しでも軽減するために、サービス情報の拡充や検索機能の向上に努めていきます。
サイト情報
この新機能により、より多くの人々が必要なサービスに迅速にアクセスできる日が待ち望まれます。