株式会社アイフォーカスが新型カメラを2025年1月に発表、販売パートナー募集中

株式会社アイフォーカスが新型カメラ「AAASBodyCameraPro」の展開を発表

株式会社アイフォーカスは、現在提供中の「AAASBodyCamera」に続く新製品「AAASBodyCameraPro」を2025年1月から発売することを発表しました。これは、同社が提唱する「遠隔臨場ソリューション」の一環として、製造業、建設業、警備業等のニーズに応えるための最新のウェアラブルカメラであり、また新しい技術で世界を変えることを目指すアイフォーカスの姿勢を反映しています。

「AAASBodyCameraPro」の魅力

「AAASBodyCameraPro」は、4K録画や5G通信に対応し、フルリモート操作が可能なハイスペックモデルです。具体的には、800万画素のメインカメラと500万画素のサブカメラを搭載し、最大3840×2160pという高解像度での録画が可能です。これは、重要な現場情報を高品質な映像として把握することを可能にし、業務の効率化に寄与します。

また、最大6時間の稼働を実現したバッテリーを搭載し、LTE通信により大手キャリアとの連携も備えています。さらに、防水・防塵規格はIP68を取得しており、過酷な現場でも安心して使用することができます。これにより、様々な業務環境において信頼性の高い映像共有が実現します。

「AAAS USB MiniCam」の登場

併せて発売される「AAAS USB MiniCam」は、超小型のヘッドマウントカメラとして、目線視角の映像コミュニケーションを可能にします。このカメラは、1300万画素のセンサーを搭載し、最大3840×2160pの高解像度録画が実現します。さらに、小型軽量設計となっており、ヘルメットや帽子に簡単に装着できるため、使用シーンや目的に応じて、柔軟に対応することができます。これにより、現場でのリアルタイムな情報伝達がさらに円滑に行えるでしょう。

クラウドサービス「AAASCloudLiveView」との連携

新製品の「AAASBodyCameraPro」と「AAAS USB MiniCam」は、それぞれの特性を活かしながら、ライフスタイル全体を変革する「AAASCloudLiveView」クラウドサービスと連携します。映像共有やグループ通話機能の拡張により、ユーザーはWEBコンソールからカメラのフル操作を行い、映像情報をリアルタイムで共有することが可能です。これにより、多地点で作業を行う際も映像を基にしたスムーズなコミュニケーションが実現します。さまざまな業務環境の相互連携を持つ新たな通信スタイルを提案します。

販売パートナー募集

新製品の発売を迎えるにあたり、株式会社アイフォーカスでは、12月より新たな販売パートナーを募集します。AAASBodyCameraの販売を希望する企業には、新製品サンプルの優先提供や特典付きの発売キャンペーンが用意されています。既存のパートナー企業へも特別な商品紹介と条件の提示が行われ、さらなる協力を促進します。興味のある企業は、ぜひお問い合わせを通じて詳細情報を得てください。

株式会社アイフォーカスは、先進技術を活用したBtoB向けIoTソリューションの提供を通じて、多様な業界のニーズに応え、社会課題の解決に取り組む企業です。最新の情報は公式ウェブサイトで確認できるので、ぜひ訪問してみてください。新たな映像共有とコミュニケーションの幕開けを、一緒に迎えましょう。