令和7年度「こども霞が関見学デー」農林水産省の魅力的なプログラムを体験しよう！

令和7年度「こども霞が関見学デー」での学びと楽しみ

令和7年度の「こども霞が関見学デー」が、2023年8月6日（水）と7日（木）に開催されます。このイベントは、文部科学省をはじめとするさまざまな府省庁が協力して行うもので、真夏の楽しい思い出作りができる貴重なチャンスです。

こども霞が関見学デーとは？

「こども霞が関見学デー」は、政府の仕事や政策について知識を深め、子どもたちが社会と関わるきっかけを提供することを目的としています。この取り組みでは、親子で参加できる多彩なプログラムを通じて、農業や水産業、食育について楽しく学ぶことができる内容が用意されています。

参加方法と申込み詳細

事前に申し込みが必要なプログラムについては、本日から特設ウェブサイト「マフ塾」が公開され、そこから申し込み手続きができます。

- 期間：令和7年6月27日（金）から7月22日（火）まで
- 公式サイト: マフ塾

プログラムの内容

様々な体験プログラムが用意されており、以下はその一部の紹介です。

1. 大臣室と記者会見室の見学：実際に大臣のイスに座ったり、記者会見の様子を体験できます。（要事前申込）
2. ニッポンフードシフト体験：家庭の備蓄食材を使って、オリジナルのいなりずしを作ります。このクッキングを通じて、食についての考えを深められます。（要申込）
3. 和食文化体験：だしを使った体験や、しょうゆの製造過程について学ぶことができ、食文化を楽しく理解することができます。（要申込）
4. 植物防疫官の仕事体験：害虫から植物を守るための仕事を体験し、家庭でできることを考えます。
5. 家庭の油を使った石けん作り：家庭で使った天ぷら油を再利用し、オリジナルの石けんを作る実験も楽しめます。（要申込）

これらのプログラムを通じて、夏休みの貴重な体験を親子で楽しむことができるでしょう。特に食や農業に関する学びは、未来を担う子どもたちにとって非常に重要な要素といえます。