スチャダラパー35周年
2025-12-08 13:05:31

スチャダラパー35周年記念ライブが横浜で盛大に開催!三組のコラボバトルが実現

スチャダラパー35周年イベントが横浜にて盛況裏に開催!



2025年12月6日(土)、横浜BUNTAIにて行われた「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル ~スチャダラパー35周年シリーズファイナル~」は、スチャダラパーのデビュー35周年を祝う記念すべきイベントでした。この特別なナイトには、電気グルーヴやレキシなど、音楽シーンを代表するアーティストたちも参加し、観客を魅了しました。

この年、スチャダラパーは多くのイベントを通じてファンとその歴史を共にし、最後を飾るに相応しい豪華なラインナップで観客を迎えました。「YOKOHAMA UNITE音楽祭」は、祝祭をテーマにしたイベントで、アニバーサリーを迎えるアーティストたちを特集し、音楽とファンの一体感を楽しむ場として多くの期待が寄せられました。

迫力のオープニング



この日の開演はレキシからスタート。法螺貝の音とともに登場したレキシは、観客から万雷の拍手を受け、代表曲「きらきら武士」で会場のテンションを上げていきます。続くライブでは、レキシ独自のユーモアとエンターテインメント精神が光り、特別なステージが展開されました。

その後、スチャダラパーへの感謝を込めた演出や他アーティストとのコラボが随所に見られ、観客との一体感が生まれました。“イルカをぽんぽんして!”というユーモア溢れるコールも観客を盛り上げ、笑いと歓声が響き渡りました。

電気グルーヴの迫力



次に登場したのは電気グルーヴ。彼らのパフォーマンスはスチャダラパーへの敬意とともに、多くのヒット曲を披露し、場内の熱気をさらに高めました。特に「人間大統領」の演奏では、スチャダラパーのアニバーサリーにちなんだ演出があり、交流が感じられる瞬間でした。彼らのトークやパフォーマンスには、会場全体が盛り上がり、深いコネクションを感じられる時間が流れました。

スチャダラパーのオーケストラ



そして、いよいよメインアクトのスチャダラパーがステージに上がります。彼らはデビュー曲「スチャダラパーのテーマ pt.2」で華々しく幕を開け、その後も多くの名曲を披露し、会場を魅了しました。MCでは過去の思い出話や笑いに包まれるやりとりがあり、観客との親密さを感じられる瞬間でした。

スチャダラパーは、その独自のスタイルや音楽性を強調しながらも、ゲストアーティストのライムスターとのコラボパフォーマンスを行い、場内はさらに大きな盛り上がりを見せました。彼らのパフォーマンスはエモーショナルでありながらも、ユーモアを交えたトークで観客を楽しませていました。特に35周年の感謝を込めた演出は、ファンにとって特別な思い出となることでしょう。

クライマックスとその後



終幕を迎えた際、Boseは感謝の言葉を述べ、次回のスチャダラパーのワンマンライブが2026年5月26日に告知され、大きな拍手で会場は包まれました。この一夜は、スチャダラパー、電気グルーヴ、レキシという日本の音楽シーンを牽引してきたアーティストたちが共演する貴重な機会であり、観客に強い感動を与えました。再び彼らのコラボライブが開催されることを願わずにはいられません。

このイベントは、参加した全てのファンにとって忘れられない一夜となり、音楽の力で人々がひとつになれることを証明していました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: レキシ 電気グルーヴ スチャダラパー

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。