ファンケルの新たな挑戦と変革の年、2026年
2026年の幕開けと共に、株式会社ファンケルは新たな挑戦の道を歩み始めました。この年は、ファンケルにとって重要な節目となります。
社員への感謝の思い
ファンケルグループの代表取締役社長、三橋英記氏は、年頭の挨拶を通じて、直営店舗やお客様電話窓口で働くスタッフたちへ心から感謝を伝えました。「昨年もお客様の心に寄り添った対応ができたことで、ファンケルはより身近で信頼される存在になった」と述べ、日々の努力に敬意を表しています。
創業45周年からの新たな一歩
ファンケルは昨年、創業45周年を迎え、同時にキリングループの一員として新たなスタートを切りました。この節目を機に、企業は中長期的な成長を見据えた「ブランドマーケティングカンパニーへの変革」に取り組んでいます。この取り組みは、現代の多様化した市場や顧客ニーズに応えるため、製品提供にとどまらず、全ての活動がブランド価値向上に繋がることを目指しています。
また、マーケティング統括オフィスの新設や、ブランドマネージャー制の導入など、組織再編を通じて、より一層の連携と効率化を図ってきました。これにより、2025年9月末時点での売上・利益は前年を上回る好調な結果を記録しています。このような基盤が整ったことで、ファンケルは新たな成長の道を切り拓くことができました。
2026年の期待と目標
2026年は、干支の丙午(ひのえ・うま)の年であり、新たな始まりには最適な時期とされています。この年は、ファンケルにとって、「ファンケル・ビジョン 2035(FV2035)」の初年度でもあり、既存のブランド力を最大限に活用する機会がある重要な年となります。ブランド経験の創造者となり、すべての判断や行動がブランド価値向上に繋がるような取り組みが求められます。
顧客との新たな絆を構築
「お客様一人ひとりの心に響く共感を得ることが重要」と三橋社長は語っています。これは、ファンケルが単に商品やサービスを提供するのではなく、顧客との深い関係を築くことが必要であるというメッセージです。これからは、お客様とつながりを持ち、共感を築くことによって、ファンケルらしいユニークなアプローチを市場で展開していく意向を示しました。
明るい未来へ向けて
三橋社長の年頭訓示の締めくくりとして、ファンケルグループとその従業員全員が素晴らしい一年を迎えることを願い、一丸となって挑戦していく姿勢が強調されました。2026年はファンケルにとって、変革と成長の出発点であり、この新たな旅路がどのように展開していくのか、全ての目が注がれています。ファンケルが描く未来、そしてその実現に向けた第一歩を見逃せません。