冬の魅力溢れる仁和寺限定切り絵御朱印「銀世界」のご紹介

仁和寺、冬限定の切り絵御朱印「銀世界」について

2025年12月15日（月）、京都の世界遺産・仁和寺にて、冬の季節限定で提供される切り絵御朱印「銀世界」の授与が開始されます。この特別な御朱印は、株式会社エルターナルがプロデュースしたもので、冬の静けさと美しさを切り絵で表現しています。

冬限定「銀世界」の魅力

「銀世界」は、冬の静寂に包まれた仁和寺の五重塔を中心に、舞い降りる雪や淡い冬空を繊細に描いた美しい作品です。白銀の景色と切り絵の独自の手法により、冬ならではの神聖さや清らかさを強調しています。この御朱印を通じて、日本の伝統的な藝術文化に触れていただくことができるでしょう。

特に、御朱印は信仰の証であると共に、訪れた証として多くの方に愛されています。そのため、季節限定の切り絵御朱印というユニークな試みは、訪れる人々に新たな発見や感動を提供し、より多くの人々に仁和寺の魅力を伝える役割を果たすことを目指しています。

授与の詳細

開始日：

- 2025年12月15日（月）より、数量限定での授与となりますので、無くなり次第終了となります。

場所：

- 仁和寺 京都府京都市右京区御室大内３３

仁和寺とは

仁和寺は、888年に創建され、真言宗御室派の総本山として知られています。境内には、江戸時代に建立された重要な建物が数多く存在し、その中でも特に五重塔は多くの観光客を魅了しています。毎年4月中旬には御室桜が見頃を迎え、春にはまた別の顔を見せてくれる場所でもあります。

仁和寺は1994年に世界遺産に登録され、現在では国内外から多くの訪問者が絶えません。日本の歴史や文化に触れられる貴重なスポットとして、多くの人々に親しまれているのです。

限定情報の発信

仁和寺では公式Instagramを通じて、冬限定の切り絵御朱印や、その他のイベントや歴史ある建物の魅力を発信しています。これにより、来場する前から興味を持ってもらえるよう工夫されています。

未来に向けた取り組み

株式会社エルターナルは、観光開発や神社仏閣のコンサルティングを手掛ける企業であり, 近年では地方創生に向けたさまざまなプロジェクトも展開しています。『日本に、感動を。』をミッションに掲げ、日本の文化を次世代に引き継ぐための様々な取り組みを行っています。

創業者である小久保隆泰氏は、観光資源開発における実績が豊富で、長年にわたって業界に貢献してきました。特に地方創生プロジェクトでは、参拝客数を大幅に増やす成果を上げています。

冬の季節の特別な訪問を通じて、素晴らしい御朱印「銀世界」とともに、仁和寺の歴史や文化を深く味わってみてはいかがでしょうか。訪れることが、きっと心に残る経験になるはずです。