新名物!ジンギスカン
2024-12-24 11:31:12

北海道滝川市が新名物!レンチンで味わう本格ジンギスカン丼とおにぎりが登場

北海道滝川市の新名物が登場!



北海道の滝川市が生んだ新たな名産品『ジンギスカン丼』と『ジンギスカンおにぎり』が、2023年12月24日よりふるさと納税の返礼品として販売開始されます。ジンギスカンの発祥地として名高い滝川市から、レンジで手軽に本場の味を楽しめる商品が登場するということで、全国のジンギスカンファンからの注目が集まっています。

簡単調理で楽しめるジンギスカン



この新商品の特徴は、冷凍のジンギスカンを使い、手軽に電子レンジで調理が可能な点です。提携した地元の「小林ジンギスカン」と「アイマトン」を使用し、一般家庭でも気軽に味わえるよう工夫されています。特に、滝川市が誇る「味付ジンギスカン」の味わいが、一口で楽しめるコンパクトなサイズで展開されています。

ふるさと納税の新たな取り組み



レッドホースコーポレーション株式会社は、滝川市の提案に基づき、このプロジェクトを推進しました。その過程では、滝川市の担当者からの「冷凍食品は売れないのでは?」との懸念に対して、全国的にジンギスカンを手軽に楽しむ機会が少ないこと、また地域特性を活かした『ご当地おにぎり』の人気を挙げ、商品の必要性を説明。最終的に、ふるさと納税を通じて『ジンギスカン丼』と『ジンギスカンおにぎり』の開発が決定しました。

市内のジンギスカンメーカーと共同で商品開発



滝川市には3つのジンギスカンメーカーが存在し、今回のプロジェクトではそのうちの2社が協力して商品開発に携わりました。試作を重ね、地元で試食イベントを実施したところ、参加者からは「とても美味しい」「サイズ感もちょうどよい」という高評価を得ることができ、商品の完成度はさらに高まりました。

ふるさと納税サイトで購入可能



この『ジンギスカン丼』と『ジンギスカンおにぎり』は、ふるさとチョイスなどの寄附サイトで購入可能です。最低寄附額は、ジンギスカン丼4個セットが15,000円から、ジンギスカンおにぎり9個セットが13,000円となっています。特に12月下旬はふるさと納税が盛り上がる時期。これを機に多くの人に滝川市を知ってもらい、さらなるブランド化を進めていく狙いです。

地域活性化へ向けた思い



レッドホースコーポレーションは、全国50以上の自治体での新商品開発に取り組みながら、地域の活性化をサポートしています。地域の特性を生かした商品の開発を通じて、地域の魅力を発信し、地元の産業や文化の振興に貢献することを目指しています。これらの商品は、地域の自然豊かな資源を活用し、地域の人々とともに創り上げた特別な逸品となっており、ぜひ多くの方に試していただきたいものです。

お問い合わせと今後の展開



【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:東京都墨田区
設立:1964年3月
代表者:社長執行役員 山田健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL: レッドホースコーポレーション

今後も各地域の特性を生かした商品開発に力を入れ、滝川市以外の地域においても新しい名産品が誕生することを楽しみにしています。地域を元気にする新たな取り組みに、ぜひご注目ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: ジンギスカン 滝川市 レッドホース

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。