モダンフレンチの新星「L’AS」、福岡・薬院に誕生
今年の9月12日(金)、福岡市の薬院に新たなモダンフレンチレストラン「L’AS(ラス)」がオープンしました。このレストランは、2012年に東京・南青山でスタートし、以来多くのファンを魅了してきた料理の数々を提供しています。
L’ASのこだわりと展望
「L’AS」は、おまかせコーススタイルのフレンチレストランです。毎月旬の食材を使い、その時期に合った新しいコース料理を楽しめることが大きな魅力。また、料理に合うワインやノンアルコールのペアリングを提案することで、より満足度の高いDining experienceを提供しています。
福岡店は、このブランドの2店舗目となるため、期待が高まる中でのオープンです。オープンキッチンを取り入れた店内は、料理の音や香りを楽しむことができ、目の前でシェフたちの熱い調理風景を観ることができます。まさに、料理のライブ感を肌で感じることができる空間です。
特別な一皿「フォアグラのクリスピーサンド」
L’AS自慢のスペシャリテである「フォアグラのクリスピーサンド」は、そのユニークな形状と味わいで、訪れたお客様を驚かせる一品です。その他にも、季節ごとに変わるメニューや、シェフの遊び心が感じられる料理が多数用意されており、何度訪れても新しい発見があることでしょう。
店舗情報
- - 名称: L’AS 福岡
- - 所在地: 福岡市中央区渡辺通2-7-12
- - オープン日: 2025年9月12日
- - 営業時間:
- ランチ(土日祝): 12:00〜14:30(L.O 12:30)
- ディナー(平日): 17:30〜22:30(L.O 20:30)
- ディナー(土日祝): 17:00〜22:30(L.O 20:30)
※9月いっぱいまでの予約が可能です。
シェフについて
「L’AS」のシェフ兼子大輔氏は、1979年生まれで、大阪の「ラ・ベカス」や東京の「コートドール」で腕を磨いた後、フランスに渡り、2012年に南青山に「L’AS」をオープンしました。その料理は国内外で高く評価され、2014年にはイギリスの高級グルメ雑誌「FOUR」で世界の若手ベストシェフに選ばれています。今後もL’ASは、さらなる展開と進化を続けることでしょう。
まとめ
福岡・薬院にて新たに誕生した「L’AS」。その魅力は、幅広い年齢層のお客様に楽しんでいただけるダイニング体験を提供し、ファインダイニングの新しい風を吹き込むことでしょう。これからの季節、L’ASで特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。予約はお早めに!