大阪万博のオーストリアパビリオンで楽しむオーガニックハーブの世界

2025年4月13日（日）に開幕する一定の期待を集める大阪・関西万博。各国のパビリオンが未来をテーマにした中、特に注目されているのがオーストリアパビリオンです。このパビリオン内のレストランでは、オーストリアのオーガニックハーブブランド「ゾネントア」のハーブティーを含む特別メニューが提供されることが決まりました。

特徴的なメニューのラインアップ

オーストリアパビリオンのレストランでは、ゾネントアの厳選されたハーブティーが楽しめます。具体的には、以下の3種がラインアップされています。

- サンキュー
- ストロングアッサム
- カモミール

これらのハーブティーは、もちろんオーガニックの契約農家で育てられた素材のみを使用しており、リーフティーと同等以上の品質を維持しています。これにより、身体と心を癒してくれる、まさに現代人にぴったりの一杯となります。

スーベニアショップで手に入る限定商品

さらに、オーストリアパビリオンではスーベニアショップが用意されています。ここでは、定番のハーブティーに加えて、大阪・関西万博限定デザインのお茶が販売されます。全20種類のハーブティーが登場する予定で、その中にはオーストリアパビリオンのロゴが入った特別なものも含まれています。販売は売り切れ次第終了となりますので、注意が必要です。具体的な商品は以下の通りです：

- ストロングアッサム
- カモミールティー
- 森のヨギーズティー
- ビューティフルマジックムーンティー
- 女性のためのお茶
- サンキュー

特に注目の「ビューティフルマジックムーンティー」は、月の満ち欠けに合わせて28日かけて楽しむことができるユニークなお茶です。

オンラインでも楽しめるオーガニックハーブ

万博を訪れることができない方も心配はいりません！ゾネントアは公式オンラインストア及び楽天市場店で多彩なハーブティーや紅茶を取り揃えており、自宅でもオーガニックティーの自然な香りと味を楽しむことが可能です。中でも、花粉の季節に人気の「エルダーフラワーティー」なども取り扱っています。

ゾネントアの歴史と哲学

ゾネントアは1988年にオーストリア北部のヴァルトフィアテルで設立された、オーガニックハーブのリーディングブランドです。地域の厳しい気候がここで育つハーブの特別な香りを引き立て、世界中で評価されています。契約農家で大切に育てられたオーガニックハーブは、現在ではヨーロッパを代表するブランドとして、約45ヵ国で愛飲されています。

その理念として、自然環境への配慮を大事にしつつ、心地よさや美味しさを重視した製品提供を行っています。「本物のオーガニック製品」を厳選し、使い心地や香りの高い製品を提供することで、持続可能なライフスタイルの実現を目指しています。