栄養管理システム『フレミール』が切り開く新しい時代
トータル・ソフトウェア株式会社が提供するクラウド版栄養管理システム『フレミール』が、管理栄養士や栄養士養成校向けの新しい教育プランを導入しました。このプランは、学生が国家試験合格後に求められる実務スキルを在学中から身につけることを目的としています。
背景:実務ギャップの解消
栄養管理業務は病院や介護施設、給食関連施設において、システム化が進んでいます。しかし、養成校の学生からは「就職してから初めてシステムを操作した」「国家試験の知識はあっても、実務では不安がある」といった声が寄せられています。この実務ギャップは、教育現場の大きな課題です。
『フレミール』の特徴
『フレミール』を導入することで、学生は実際の医療現場で使用されている栄養管理システムと同様の環境で学ぶことができます。このことにより、以下のようなスキルが身につきます:
- - 国家試験合格後、すぐに現場で通用する操作技能
- - 献立作成や栄養価計算を「業務フロー」として理解
- - システムを用いた栄養管理の思考法を習得
このように、即戦力となる人材育成を意識した教育が実現できるのです。
プラン概要
プランは主に二つに分かれています:
- - 個人向けプラン(教材・研究用):年額12,000円
- - アカデミックプラン(学校・養成校向け):
- 50ライセンスまで:年額150,000円
- 100ライセンスまで:年額250,000円
- 上記を超える場合は別途お見積り
なお、教員や学生向けの講習費用が別途発生し、学生証などの提示が必要になります。
教育機関における活用
『フレミール』は36年以上の栄養管理システム開発の経験に基づいています。初めての方でも理解しやすいインターフェース設計が施されており、学びやすい環境が提供されます。更に、最新の基準に準拠した内容で、就職後のスムーズな展開が可能です。演習や実習を通じて、学び直しを最小限に抑えられます。
このシステムは、単なる操作スキルを身につけるだけでなく、「なぜその数値が出るのか」「現場ではどのように使われるのか」を理解することを助ける教育ツールとしても最適です。
今後の展望
トータル・ソフトウェア株式会社は、『フレミール』を利用して、教育現場と実務現場をつなげる取り組みを推進していきます。管理栄養士や栄養士が安心して現場に立てる環境づくりを支援し、全国の食に関する安全確保と栄養管理業務の向上に寄与します。
特徴とラインナップ
『フレミール』は、病院や介護施設など、全国8,000以上の導入実績を持つ「カロリーシリーズ」の一環です。このシリーズは1988年からの歴史があり、栄養価計算、献立管理、報告書作成など、幅広い業務の効率化を図ります。具体的には、メディカロリー(病院向け)、プロカロリー(介護施設向け)、ケアライズ(栄養ケアマネジメント支援)など、さまざまなニーズに応じたラインナップを展開しています。
学びやすさを追求した『フレミール』を通じて、未来の栄養士が求められるスキルセットを在学中に身につけ、実務にスムーズに移行できるようサポートしていきます。