ナハトのオフィスデザインが6冠受賞
株式会社ナハト(本社:東京都渋谷区)が、空間デザイン会社の株式会社L&Bによって設計されたオフィスで、新たに「iF DESIGN AWARD」と「MUSE Design Awards」を受賞し、国内外のデザインアワードで合計6つの賞を手にしました。この受賞を通じて、ナハトのオフィスがどのように新しい働き方をサポートしているのかを探ります。
若手社員のためのコミュニケーション環境
ナハトは設立8期目でありながら年商310億円を誇る企業です。その中でも特に注目すべきは、平均年齢26歳という若い社員たちが中心となっている点です。この若い世代が活躍する環境を整えることは、企業の成長にとって不可欠です。リモートワークやハイブリッドワークが広まる中、ナハトは「組織づくりの場」として、オフィスが社員同士の自然なコミュニケーションを促進することを目指しました。
株式会社L&Bは、ナハトの企業文化を空間に反映し、「働きたいオフィス」を設計しました。リモートワークが普及する中でも対面の価値を大切にし、社員が自然に集まり、アイデアを出し合うことができる場を提供しています。
空間デザインのキーポイント
ナハトのオフィスデザインで特に注目されるのが、エントランスに配された880個のカラフルなサイコロです。これらは「友情」「努力」「勝利」という企業のバリューを象徴しており、個々のサイコロが集まることで組織としての力を示しています。サイコロは単なる装飾ではなく、社員が日常的に会社の価値観を意識できるように配置されています。
執務室と会議室は、開放的なデザインと自然な顔合わせを可能にする動線を重視して設計されています。集中したいときと会話したいときで簡単に切り替えができるゾーニングが設けられ、偶発的なコミュニケーションが促進されるよう工夫されています。
デザインアワードの受賞歴
ナハトのオフィスは、「ICONIC AWARDS」や「INT Interior Design Awards」、「K-DESIGN AWARD」、「日本空間デザイン賞」といった数々の国際的なデザインアワードで4冠を達成しており、この度の「iF DESIGN AWARD」と「MUSE Design Awards」の受賞により、合計6冠を達成しました。これらの賞は、単にデザイン性の高さだけではなく、企業文化の浸透やコミュニケーションの促進が評価された結果です。
株式会社ナハトとL&Bの取り組み
ナハトは、自社のミッションとして「ドラマを起こせ。」を掲げており、さまざまなビジネスを通じて企業成長を目指しています。株式会社L&Bは、企業のビジョンを空間デザインとして具現化することを専門としています。両者の協力により、単なるオフィスの枠を超えた新しい働き方の場が実現しました。
ナハトのオフィスは、社員が日々の業務を通じて企業文化を実感し、自身の成長へとつながる環境を整え続けています。今後もその進化が楽しみです。