フレスコボール日本代表ユニフォームの新デザイン発表
日本フレスコボール協会(JFBA)は2025年度の日本代表ユニフォームデザインをお披露目しました。フレスコボールは、ブラジル・リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツで、他のスポーツとは一線を画す特性があります。本スポーツは、向かい合う2人が協力し合いながらラリーを続け、得点を競うスタイルで行われます。競技の楽しさと思いやりの心を大切にしたこのスポーツが、日本中にさらに広がることを祈念しています。
メインスポンサーは凌芸舎
特に注目すべきポイントは、6年連続でメインスポンサーに選ばれた「株式会社凌芸舎(RYOGEISYA Inc.)」です。凌芸舎は、常に新しい価値や事業を創出し続けているカルチャーカンパニーで、スポーツの振興にも積極的に関与しています。これにより、フレスコボールはますます注目を集めており、これからの活動が期待されます。
国際大会での日本の活躍
昨年9月、日本選手団がポルトガル・カシュカイシュで行われた『LUSITANA INTERNATIONAL CUP 2024』にて、見事に優勝を果たしました。この大会では、日本選手団がワールドレコードを更新し、フレスコボールの国際的な地位を確立しました。この成功は、JFBAの普及活動とスポーツへの真摯な取り組みが実を結んだ結果です。
凌芸舎の多角的な事業展開
凌芸舎は、ビジネス版LINE「LINE WORKS」の国内第1号セールス&サポートパートナーとしても有名で、3,000社以上の契約実績があります。また、貿易事業では雑貨や食品等の輸出入を行い、東南アジア地域を中心に活躍しています。
さらに、メディアサービス「BiZ PAGE+」という新事業も展開しており、月間約3億PVのメディアで企業のPRを支援しています。最近では、Web開発やアプリ開発も手掛け、企業の経営やマーケティングを総合的にサポートしています。
フレスコボールの普及を目指して
フレスコボールは、全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が形成されており、その数は今後も増加する見込みです。フレスコボールを通じた地域のコミュニティ形成も進められ、2025年には全国47都道府県で地域クラブの設立を目指しています。スポーツを通じて、人と人とのつながりを深める活動は、地域活性にも寄与することでしょう。
おわりに
多くの人々がフレスコボールの魅力を知り、共に楽しむ未来が待っています。2025年に向け、フレスコボールがますます進化を遂げていくことを楽しみにしています。日本フレスコボール協会、そして凌芸舎の活躍をぜひご注目ください。