音楽の共鳴!
2025-07-08 23:52:21

「East Echo vol.2」が響かせた音楽の共鳴!東京の新代田で開催

音楽の共鳴「East Echo vol.2」閉幕!



2025年7月7日、東京・新代田のFEVERで開催された「East Echo vol.2」は、大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、アジア音楽の多様性と出会いをテーマにしたもので、日本とアジアのアーティストたちが共演し、国やジャンルを超えた音楽の魅力を発信することを目的としています。

「East Echo」は、2025年から東京を拠点にしてスタートし、その後台湾などアジア各地への展開を視野に入れています。この音楽イベントは、アジアの新しい音楽を東京から発信し文化の架け橋となることを目指しています。

East Echo Event

この日の舞台では、特に注目されたのが、かわにしなつきSabrina胡恂舞の共演です。Sabrinaが代表曲「理想のバカ」を披露すると、かわにしなつきも参加し、2人のハーモニーは会場に響き渡りました。観客からは大きな拍手が送られ、その光景は音楽の持つ力を感じさせるものでした。

さらに、かわにしなつきもSabrinaのステージに登壇し、中国語の楽曲「路邊的野花」を共に歌いました。これは彼にとって中国語でのパフォーマンス挑戦でもあり、観客はその自信に満ちた歌声に感動しました。国境や言語の壁を超える音楽の力を体現した瞬間として、多くの人々の心に残ることでしょう。

また、台湾のシンガーソングライター卜星慧Emily Puも再びEast Echoの舞台に立ち、今回はフルバンド編成でのパフォーマンスを披露しました。前回のイベントとは異なる形でのステージに、多くのファンが期待を寄せ、彼女の成長を感じさせる内容となりました。

今後の「East Echo」にも目が離せません。次回の「East Echo vol.3」は年内に予定されており、さらなるアーティストとのコラボレーションが進むとのことです。このイベントは、アジアの音楽が一堂に会し、世代を越えた交流の場となることを目指しています。国境を超えた音楽の交わりこそが、今日の社会に必要なものではないでしょうか。

「East Echo」は、ただの音楽イベントに留まらず、異なる文化同士の出会いと交流を促進する重要なプラットフォームとして、参加者やアーティストに感動を与え続けます。これからの展開も楽しみですね。

お問い合わせ


このイベントに関する詳細は、株式会社トモトモにて受付中です。担当者への連絡は以下の通りです。

  • - メール: eastechofestival@gmail.com
  • - 電話: 080-9509-8991
  • - Instagram公式アカウント: @eastechofestival

音楽を通じて文化の架け橋を築く「East Echo」。次回も是非お見逃しなく!


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