バイトルトーク新機能
2025-12-16 13:17:36

バイトルトークが5万人のユーザーを突破!新機能導入でさらに利便性向上

バイトルトークが5万人ユーザーを突破



株式会社アイリッジとディップ株式会社が共同で開発した「バイトルトーク」が、このたびユーザー数5万人、導入社数2,000社、導入店舗数5,000店を突破しました。このアプリは、店舗管理者とアルバイト従業員のコミュニケーションを円滑にし、業務の効率を高めるために設計されています。今後は来春に新機能を追加する予定で、さらなる利便性の向上が期待されています。

新機能の概要



新たに実装予定の機能は「予約送信」と「通知受信制限」の2つです。これらの機能によって、店舗管理者とアルバイト従業員がより適切なタイミングで連絡を取れるようになります。

1. 予約送信機能



この機能では、メッセージの送信時間を事前に指定できるようになりました。これにより、営業時間外に通知を送る必要がなくなり、連絡のタイミングが整います。また、前日までにメッセージを下書き保存する手間も軽減され、よりスムーズなやり取りが可能です。従業員は仕事とプライベートの時間をしっかり分けることができ、ストレスの軽減にも繋がります。

2. 通知受信制限機能



こちらの機能では、受信する通知の時間帯を制限することができます。店舗管理者が営業時間外に誤ってメッセージを送信した場合でも、アルバイト従業員に通知が届かないように設定できます。さらに、アルバイト従業員自身でも都合に応じて受信時間を自由に設定可能です。これにより、プライベートの時間を確保しつつ、必要な連絡だけを受け取ることができます。逆に緊急時には設定を無視して通知が可能なため、安心して業務を行える環境を整備します。

法令順守と働きやすさの両立



2026年4月には改正労働基準法が施行される予定で、いわゆる「つながらない権利」についてのガイドライン策定が検討されています。企業は労働時間外の業務連絡に対する過度な対応を求めない体制を構築する義務が生じるでしょう。ディップとアイリッジは、法令遵守をサポートするだけでなく、店舗管理者が直面する負担やコミュニケーションの課題を軽減することにも注力しています。

バイトルトークを活用することで、店舗管理者とアルバイトは、誰もが働く喜びを感じられる社会の実現に寄与することが期待されます。

バイトルトークとは?



バイトルトークは、アルバイト従業員と店舗管理者のコミュニケーションを円滑にし、安心かつ安全な連絡を提供するアプリです。忙しいアルバイト従業員がストレスなくシフト調整を行える機能が満載で、多くの店舗から高評価を受けています。

詳細は公式サイトでご確認ください:バイトルトーク公式サイト

ディップ株式会社について



ディップ株式会社は、「Labor force solution company」として、労働市場の課題解決を目指しています。人材サービス業界では幅広い事業を展開し、企業理念として「私たちdipは夢とアイデアで社会を改善する」と掲げています。

株式会社アイリッジについて



株式会社アイリッジは、アプリビジネス支援やビジネスプロデュース支援に注力しており、リテールテックやフィンテック、業務支援などの幅広い領域でDXを推進しています。業界トップクラスの実績を持つアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」を展開し、企業のデジタル化を後押ししています。さらに詳しい情報は、公式サイトを訪れてみてください。


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