交通規制解除のお知らせ - シールド工事に伴う影響と対策
交通規制解除のお知らせ
東京都水道局は、足立区におけるシールド工事の影響で実施されていた交通規制が解除されたことを公表しました。この度の工事では、地下のシールド坑内に土砂が流入し、道路の陥没のリスクが懸念されていましたが、迅速かつ適切な復旧作業が行われ、現在は安全が確認されています。
交通規制の概要
【発生状況】
2026年4月21日、東京・足立区の鹿浜地区で発生した水道管整備のためのシールド工事において、土砂が流れ込み、工事現場周辺での交通に影響が出ました。過去50立方メートルから60立方メートルの土砂流入が発生し、その結果として周辺道路の陥没の恐れが生じました。
【交通規制の開始と解除】
当初、交通規制は令和8年4月21日(火)の19時50分頃に始まり、復旧作業の完了をもって4月30日(木)の11時00分に解除されました。この間、地域住民や通行されていた方々には多大なご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
復旧作業の内容
充てん作業による空洞の解消
工事関係者は、流入した土砂によって生じた地下の空洞に対し、地上から充てん材を注入する作業を実施しました。これにより、空洞は完全に解消され、予防措置が施されました。
グラウトホールの閉塞
さらに、シールド坑内のグラウトホールも閉塞され、土砂流入防止対策が完了しました。これにより、今回の工事に起因する道路陥没のリスクは解消され、安全が確保されたとされます。
再発防止への取り組み
土砂流入の原因については、シールド外側の「裏込め」が機能しなかったことが原因と推定されています。東京都水道局では、この問題に対する詳細な調査を実施し、事故調査委員会を設置して再発防止策についても検討を進めることが決定しました。今後とも地域の安全を最優先に考えた取り組みを続けてまいります。
お問い合わせ
今回の工事に関する詳細やご不明点がある場合は、東京都水道局建設部工務課までご連絡ください。
電話番号: 03-5320-6485
交通規制の解除が地域の生活や交通にスムーズに戻ることを願ってやみません。今後とも東京都水道局の情報にご注目いただければ幸いです。