営業未経験者でも安心。フルリモート営業研修イベントの実施レポート
営業ハックが新たに実施した「営業研修・ロープレ強化週間」イベント。これは、営業初心者や未経験者でも安心して参加できるフルリモート形式で行われました。この取り組みの背景には、営業の職務に対する一般的な抵抗感を少しでも取り除き、「営業の悩みを0にする」というミッションを実現したいとの思いがありました。
フルリモートワークの重要性
コロナウイルスの影響でリモートワークが普及した現代、営業もオンラインでの活動が求められています。しかし、それに伴い「どうやって営業を進めればいいのか、手法が分からない」といった声も多く聞かれます。営業ハックでは、この現状を反映させ、参加者の悩みを解消できる研修に力を入れています。
イベントの詳細
イベントは2023年4月14日から23日までの期間で行われ、各日程にてロープレ(ロールプレイ)を実施しました。代表の笹田裕嗣氏が講師を務め、参加者同士が実際に営業のシミュレーションを行い、リアルタイムでフィードバックを受ける形で進行されました。
研修の主な目的
1.
営業のやり方を学ぶ:まず初心者が直面する、「やり方がわからない」「何を話せばいいのかわからない」といった問題を解消します。
2.
企業イメージを守る営業:マナーやコミュニケーションの重要性を理解し、企業のイメージを損なわない営業活動を行えるよう、基本をしっかりと教えます。
3.
コミュニケーションの質を向上:ネガティブな言葉を避け、感謝の態度を示すことで、円滑なコミュニケーションを図ります。
実施されたロープレとフィードバック
ロープレでは、代表の笹田氏が参加者に対し具体的なフィードバックを行いました。以下にその要点を紹介します。
- - ポジティブな言葉の重要性:謝罪をする際には、「すみません」だけではなく「ありがとうございます」といった感謝の意を強調しましょう。相手にポジティブな印象を与えることが大切です。
- - スクリプトの活用:営業活動では、あらかじめ準備したトークスクリプトをしっかりと使用することが、認識のズレをなくす手助けになります。スクリプトを適宜調整しながら、クライアントの期待に応える営業を目指すべきです。
- - 感謝と承認:相手からの反応に対して感謝を示したり、受け入れる姿勢を持つことで、営業の対話がスムーズに進行することがあります。
- - 語尾や抑揚の工夫:熱意を伝えるためには、言葉だけでなく話し方にも注意を払い、感情を込めて伝えることが重要です。
成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」
営業ハックでは、参加者のニーズを踏まえ、完全成果報酬型のテレアポ代行サービス「アポ100」も提供しています。このサービスでは、初期費用が一切かからず、アポイントが獲得できた場合のみ費用が発生する仕組みを採用しています。これにより、クライアント企業は無理なく営業活動を進められます。
最後に
営業のノウハウが豊富に蓄積されている営業ハックですが、今回のイベントを通じて、未経験者でも安心して営業のスキルを身に付けることができる環境を整えています。新たなチャレンジを考えている方、営業スキルを磨きたい方は、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。営業の悩みを共に解決していきましょう!