新たな古着拠点
2026-06-29 16:07:15

ASEAN向け日本の古着を新たに発信する「ユーズボウル」マレーシア1号店オープン

「ユーズボウル」マレーシア1号店オープンのお知らせ



株式会社ワールドは、2026年6月26日(金)に、マレーシア・クアラルンプールの商業施設「スンガイ・ワン・プラザ」に新しい古着のセレクトショップ「ユーズボウル」を開店します。この出店は、グローバルなサーキュラーファッションの展開を目指すワールドグループの新たな試みとなります。

日本からASEANへ、古着の新たな価値提供



「ユーズボウル」は、ワールドグループの株式会社ティンパンアレイが展開するユーズドセレクトショップで、日本国内で厳選された高品質な古着を提供します。今回は、ASEAN地域のニーズに合わせてセレクトし、特にマレーシアで人気の「バンドル(Bundle)」形式で販売することが決定しました。このバンドルスタイルは、多種多様な古着を手頃な価格で楽しめるとあって、若者の間で急速に広がりを見せています。




店舗では、さらに「ラグタグ」から選りすぐりのブランド品も揃え、現地の消費者の多様な期待に応える商品ラインが展開されます。これにより、日本の質の高い古着がマレーシアの顧客に新たなライフスタイルの選択肢を提供します。

環境に配慮した「ワールド・ファッション・エコシステム」



ワールドグループは、衣料品の「つくる・着る・循環させる」というサイクルを一体的に管理する「ワールド・ファッション・エコシステム」を核にしており、国内では「ラグタグ」と「ユーズボウル」の連携による循環型バリューチェーンを築いてきました。このマレーシアへの展開は、国内のエコシステムを越境し、グローバルな衣料の循環モデルへと進化させることを目指しています。




日本から引き取られた高品質な古着が、マレーシアの地で再び価値を持つ──これがワールドグループの持つ「衣料のクロスボーダー循環」の理念です。この試みは、環境への配慮や廃棄物削減の観点からも大きな意義を持つものです。

スンガイ・ワン・プラザでの展開



「ユーズボウル」は、クアラルンプールの最大の繁華街、ブキッ・ビンタンに位置する老舗商業施設「スンガイ・ワン・プラザ」の2階に出店します。この地域は古着の聖地として知られ、トレンドに敏感な若年層や観光客が訪れるスポットです。ここでのオープンを通じて、「日本から直接届く高品質な古着」という強みを活かし、現地顧客と観光客の双方にアプローチします。


今後の展開に向けて



さらに、ワールドグループはマレーシアをASEAN地域におけるサーキュラーファッション事業の拠点と位置づけ、1号店での成功を基にさらなる多店舗展開を計画しています。よりセレクト性の高いリユース業態を導入し、ASEAN全域への拡大も目指しており、国内外をつなぐ衣料循環ネットワークの強化を図ります。店舗の売場面積は298㎡(約90坪)で、セレクト古着やファッション雑貨も取り扱う予定です。

「ユーズボウル」の目指すもの



「ユーズボウル」は、株式会社ティンパンアレイが運営する店舗として、ハイエンドリユース業態の「ラグタグ」と連携しながら、幅広い年代と価格帯に対応した商品提供を目指しています。現地のバンドルカルチャーにフィットした商品群を展開し、より多様なニーズに応えるサービスを実現します。

日本からマレーシアへ、古着を通じて新たな価値創造の旅が始まります。こちらの店舗をぜひ訪れて、サステナブルなファッションを体感してみてください。


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