ゴウリカマーケティング株式会社が新たに古賀祐貴氏を執行役員CFOに迎え、2025年4月1日付での就任を発表しました。本社は東京・渋谷にあり、同社は「人に寄りそう合理化で世界をもっと自由に、もっとゆたかに」というビジョンのもと、事業を展開しています。古賀氏は、昨年に当社に参画した際から、迅速に財務戦略を見直し、実行に移すことで、企業の成長に寄与してきました。その経験と専門知識を生かし、今後はさらに困難な局面に対する財務基盤の強化に注力していく方針です。
古賀氏の前職は、モルガン・スタンレーでM&Aアドバイザリー業務を担っており、そこでの経験をもとに、複雑なファイナンス領域での問題解決力を活かします。古賀氏は、自身の目標を「日本の労働生産性の改善に貢献する」という点に置いており、マゴノテを中心に展開する様々なプロダクトを通じて、顧客のニーズに合わせた最適な資本構成の構築を目指しています。
代表取締役の岡本賢祐氏も、古賀氏の起用について期待を寄せています。岡本氏は、古賀氏の持つ豊富なファイナンスの知識と実行力が、企業の成長を加速するために不可欠であると強調しています。彼の視点により、単なる財務戦略の実行だけでなく、企業全体の経営を見守り、成長につながる新しいアイデアを取り入れることが重要視されます。
さらに、ゴウリカマーケティングは急成長を遂げており、社員数は1.5倍に増加し、100名を超える大所帯に成長しました。この成長の背景には、企業からの生産性向上を求める声が高まっていることがあります。設立から10周年を迎えた今年、多くの新規顧客からの問い合わせがあり、彼らのニーズを満たすために新たな仲間を募集しています。
加えて、ゴウリカマーケティングが提供するマゴノテは、マーケティング業務のDXを推進するコンサルティングサービスです。このサービスは、一般的な業務改革には数年を要するところを、サブスクリプションモデルで迅速に環境を整えることを目指しています。導入から定着に至るまで専門のコンサルタントがサポートし、企業の業務効率化、コスト削減を実現します。
具体的には、販促物にかかるコスト削減や業務の効率化により、指標によるコミットメントを行います。さらに、興味のある企業には無料診断を提供し、具体的な改善策についても相談できる環境を整えています。マーケティング分野における製品やサービスは、特にビジネスのデジタル化が進む中で必要不可欠な存在となっています。
今後、ゴウリカマーケティングは、財務基盤を強化し新事業の推進を図ると共に、さらなる事業成長を目指します。この流れを支えるために、新しい仲間の参加を心よりお待ちしております。興味のある方は、ぜひお問い合せください。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。