不登校の小学生がダンスイベントで社会貢献
2026年1月24日(土)、大阪の藤井寺パープルホールにて開催される「DANCE STAR challenge 2026」では、なんと不登校の小学生がJrスタッフとして運営に参加します。この取り組みは、株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』の一環として実現しました。
不登校の子どもたちが社会とつながる
日本国内で約35万人の不登校の小中学生がいる現状では、支援が「家で休む」か「学校に戻る」かの二者択一になりがちです。しかし、NIJINアカデミーは、「社会が学びの場である」という概念を持ち、子どもたちが社会との関わりを通じて成長できる場を提供してきました。
この「DANCE STAR challenge 2026」では、Jrスタッフとして以下の役割を担うことになります:
- - 受付
- - 来場者の対応
- - 会場の誘導
- - あいさつ
- - ブース運営のサポート
さらに、チャリティ活動にも参加し、寄付金を通じて世界の教育支援にも貢献します。
DANCE STAR challenge 2026とは
「DANCE STAR challenge 2026」は、日本初のチャリティ連動型ダンスイベントです。全国から集まったキッズ・ジュニア・若手ダンサーが、「技術」「表現力」「創造性」を競い合います。しかも、来場者は500円の寄付を通じて、全額が国際教育支援を行うNPO法人「なかよし学園プロジェクト」に寄付されます。
要するに、「来場者数=世界の子どもたちへの教育支援」という仕組みが実現されており、集まる人々の想いがカンボジアやルワンダ、ネパール、ウガンダといった教育環境が整っていない地域にいる子どもたちに「学びの機会」として届きます。つまり、来場者がダンスを楽しむ中で、同時に誰かを思いやる優しさも体感できるのです。
開催詳細
イベント名:DANCE STAR challenge 2026
- - 開催日時:2026年1月24日(土)13:00~18:00
- - 会場:藤井寺パープルホール(大阪府藤井寺市)
- - 内容:ダンスコンテスト、ダンスバトル、チャリティ企画
- - 主催:DANCE STAR challenge 運営事務局
NIJINアカデミーの理念
NIJINアカデミーは2023年9月に開校し、全国から600名の生徒が集まっています。「多層的な心理的安全性」や「一流教育者による対話型の授業」をカリキュラムに据え、学校に行けないことが劣等感にならないよう支援しています。学校代わりの選択肢として、希望する学生の90%以上が在籍校の出席認定を取得しています。
株式会社NIJINについて
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する会社です。教育の多様化を図りながら、様々な教育問題に取り組む事業を展開中。2022年4月に元小学校教師の星野達郎が創業し、不登校の支援や教育イベントを通じた社会貢献を目指しています。
今回のイベントは若者たちが積極的に社会に貢献し、自己表現を追求できる貴重な機会です。「楽しむだけでなく、行動を通じて社会とつながる」を理念に掲げ、未来への一歩を踏み出す場として、このイベントには大きな意義があります。