地域密着型「minanoba」
2024-12-19 13:46:07

新ブランド「minanoba」が地域密着型商業施設を発表!相模原にて2025年に開業予定

新ブランド「minanoba」の誕生



東京建物株式会社は地域に根ざした商業施設の新ブランド「minanoba(ミナノバ)」を立ち上げることを発表しました。この新シリーズの開業第一号として、2025年3月5日(水)には神奈川県相模原市に「minanoba相模原」をオープン予定です。また、第2号物件も埼玉県川口市に開発中で、2026年には新たな施設が誕生します。

「minanoba」のコンセプト



「minanoba」は、地域の人々が日常生活に必要な情報やサービスを一か所で手に入れられる「暮らしのインフラ」を目的とした施設です。具体的には、スーパーマーケットや飲食店、サービス店舗など、地域住民の日々の暮らしを支える多様なショップが入居します。この新しい姿勢は、地域のニーズに応えるためのものであり、地域密着型の商業施設として親しみを持たれ、愛されることを目指しています。

魅力的な店舗構成



「minanoba相模原」には、食品スーパー「ライフ」やドラッグストア「トモズ」、さらには多くのクリニックや飲食店が取り揃えられ、合計で11店舗がオープン予定です。毎日利用しやすい環境が揃っており、地域の皆さんが気軽に足を運べるようなスマートで便利な空間が形成されます。

デザインとロゴの意味



「minanoba」という名称は、地域の人々が「皆で共有できる場」を意味しており、誰でも訪れることができる施設であることを表しています。また、ロゴは訪れる人や提供する商品・サービスの多様性を大きさの異なる図形で表現しており、ゆったりとした居心地の良さを象徴しています。ブランド開発には株式会社生活スタイル研究所が携わり、地域の生活者の視点を大切にしています。

交通アクセス・立地条件



「minanoba相模原」は、小田急線「小田急相模原」駅から徒歩9分とアクセスも良好。周辺では住宅開発が進んでおり、様々な世代が住んでいます。スーパーマーケットやドラッグストア、さらには100円ショップ、習い事教室や多世代向けの健康サポートクリニックも設置される予定です。

将来的な展望



第2号店舗もファンの期待を背負い、2026年には埼玉県川口市で開業が待たれています。この地域が東京都のベッドタウンとして発展していることからも、さらなる機会が期待されています。「minanoba」シリーズは、東京建物がこれまでに手掛けた多数の商業施設開発の中でも、地域との関わりを大切にした新たな取り組みです。

まとめ



新ブランド「minanoba」は、地域住民の生活を豊かにし、日常の利用を促す商業施設の代表格として期待されています。この施設が果たす役割は、地域の皆さんにとって無くてはならない場所となるでしょう。2025年の開業が待ち遠しい限りです。


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