共創研究所設立
2026-02-19 12:43:33

Z・α世代と企業が共に価値を創造する新たな研究所の設立

Z・α世代 共創研究所の設立



中高生向けのキャリア探究サービスを展開する株式会社RePlayceと、NTTドコモ・ベンチャーズが共同で新たな取り組みを開始します。それが「Z・α世代 共創研究所」。2026年2月19日に基本合意がなされ、次世代の価値創造に挑む共創型リビングラボの設立が明らかになりました。

この研究所では、企業と若年層がリアルな生活空間で協力し、製品やサービスの共創、実証、評価を行います。特に2026年春には、2010年以降に生まれたα世代が高校生として活動を開始することから、多様化する若年層の価値観を深く理解し、それを次世代の教育や価値創造に活かしていくことが期待されています。

設立の背景



最近、企業が若年層の価値観を把握することはますます難しくなっています。定量的な調査方法では、彼らの感覚や体験を具体化することに限界があるからです。たとえば、2025年度には通信制高校を選ぶ生徒が過去最高を記録する見込みで、これはAI時代に生きる若者に新たなキャリア感を育むため、学校や家庭以外の第三の大人との関わりが重要であることを示しています。

RePlayceは、「TANQ BASE」と「HR高等学院」を通じ、若年層の自律を育む教育を行ってきました。そしてついに、次世代の核となるα世代が高校生になるという新たな時代に向け、彼らの独自の価値観や行動様式を理解し、企業と若年層が共に価値を創造できる場を提供しようとしています。

一方、NTTドコモ・ベンチャーズは、国内外のスタートアップに対する支援や投資を通じて、次世代の産業変化を捉える実績があります。若者たちの価値観や行動変化を継続的に把握し、投資戦略や事業創造に活かすことが求められています。彼らの共創型リビングラボの取り組みは、新たなコミュニケーションの可能性を開くために非常に重要なプロジェクトです。

RePlayceとNTTドコモ・ベンチャーズの役割



この研究所はRePlayceが主体的に運営します。彼らは中高生との接点を大切にし、ゼミ運営や企業PBLプログラムの開発に携わります。また、次世代の教育における若年層の非認知能力の変化を研究し、企業と若者をつなぐ架け橋としての役割も果たします。

NTTドコモ・ベンチャーズは共創パートナーとしての役割を担い、企業の参加を促進します。若年層との共創機会を拡げるために、国内外のスタートアップエコシステムのネットワークを活用します。また、HR高等学院に在籍する高校生に向けて、起業に必要なスキルやマインドセットを学ぶゼミを提供し、未来のアントレプレナーシップ教育にも寄与します。

「Z・α世代 共創研究所」の特長



1. 共創型リビングラボ
若年層と企業が対等なパートナーとなり、製品やサービスを共に検討し、創り直す活動を行います。これにより、若年層に具体的な学びの機会を提供します。

2. 若年層の高いコミットメント
若年層の中でも一定のコミットメントを持つユーザーからのフィードバックを得ることで、アイデアの質を高めます。彼らの豊かな感性を活かした創造的なアイデアの生成が期待されます。

3. 継続的な共創機会
意欲的な学生チームがプロジェクト形式で共創活動を継続的に行います。企業との交流やファシリテーション研修も提供され、エコシステムを広げます。

提供メニュー



研究所では、企業向けに次のようなサービスを提供します:

1. 企業PBL
Z・α世代の特性を活かした課題解決型のプロジェクトです。

2. 企業ゼミ
若年層のチームらによる持続的な共創活動を支援します。

3. 調査・コンサルティング事業
若年層への深い理解を基にした教育効果の研究や、新規事業に向けたコンサルティングを行います。

今後の展望



2026年春、α世代が高校生となることを見据え、Z・α世代共創研究所は彼らと企業が共に学び、共に創造するための場としての役割を果たします。この取り組みにより、企業は未来の社会を担う若者たちの価値観を理解し、次世代に向けた新たなビジネスモデルを模索することができます。これまでにない革新的な価値創造のエコシステムの構築が期待されます。


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