プロバスケットボール選手・瀬川琉久がEGOZARUと契約
日本発のバスケットボールブランド『EGOZARU』(エゴザル)が、期待の若手選手・瀬川琉久(せがわりく)選手とのパートナー契約を締結したことが発表されました。この契約により、EGOZARUは瀬川選手と共に新たなプロダクト開発に着手し、彼の名前を冠したオリジナルのシグネチャーシューズを展開する予定です。
瀬川琉久選手のコメント
瀬川選手は自身のSNSで、EGOZARUとの契約について「この素晴らしい機会に感謝し、成長を続け、最高のものを皆さんに届けたい」と意気込みを語りました。彼は子ども時代からEGOZARUのウェアを愛用しており、この素晴らしいブランドとの関係を築けたことを非常に嬉しく思っているとのこと。プロ選手としてだけでなく、一人の人間としても成長していきたいという前向きな姿勢が伺えます。
瀬川琉久選手の経歴
瀬川選手は2006年生まれ、兵庫県出身。京都の東山高等学校を卒業後、2025年1月4日にプロバスケットボール選手としてBリーグの千葉ジェッツと特別指定選手契約を結びます。彼の経歴は以下の通りです:
- - 神戸市立本山南中学校
- - ゴッドドア
- - 東山高等学校
また、彼は若いながらも数々の代表歴を持ち、2024年にはU18アジアカップやNBA Academy Gamesなどに参加しており、今後の活躍が期待されています。
EGOZARUの魅力
EGOZARUは2015年に誕生した日本のバスケットボールブランドであり、Bリーグを中心に多くのプロチームとオフィシャルサプライヤー契約を結んでいます。公式ユニフォームの供給に加え、アスリートからアマチュアまで幅広くサポートする独自の商品ラインを展開しており、その魅力はますます高まっています。ブランドの成長とともにバスケットボール文化がどう進化していくのか、非常に楽しみです。
まとめ
瀬川琉久選手との契約は、EGOZARUにとっても新しい挑戦の始まりです。彼がどのようなシグネチャーシューズを提案するのか、またEGOZARUがどのような商品を展開するのか、ファンやバスケットボール愛好者たちの期待を裏切らない活動に今後も注目です。公式SNSやウェブサイトでも最新情報が発信される予定なので、ぜひチェックしてみてください。