早稲田大学ポッドキャスト新エピソード配信!
早稲田大学が提供する英語のポッドキャストシリーズ「Rigorous Research, Real Impact」のシーズン3の第4回エピソードが2026年11月4日に配信開始されました。今回のテーマは「Global Goals, Local Realities: Rethinking Sustainable Business(グローバルな目標、地域の現実 ― 持続可能なビジネスを再考する)」です。
このエピソードでは、早稲田大学の学生でMCを務めるJamie氏が、社会科学総合学術院の長谷川信次教授をゲストに迎え、企業と地域社会との繋がり、さらには持続可能性についての重要な対話を展開します。ナビゲーターとゲストが織り成すこの対話では、企業が地域と築く長期的な関係の構築と、地域の文化や課題に対する理解を深める「ローカル・エンベデッドネス」という概念が取り上げられます。
サステナビリティにおける新しい視点
企業は世界規模での目標に向かって進むだけでなく、各地域の独自の制度や文化、歴史、さらにはステークホルダーとの関係にも注意を払う必要があります。これにより、持続可能なビジネスを実現するための鍵が見えてくるのです。エピソードでは、地域性を重視したビジネスモデルの重要性が語られ、具体的な事例として京都の「京檸檬プロジェクト」や大崎町の循環型社会の取り組みが紹介されます。
これらの事例を通じて、企業や行政、地域社会が協力し合い、地域特性を最大限に活かしたサステナブルな活動を展開することが、どれほど大切であるかが浮き彫りになります。知識を持つ企業が地域に密着することで、より効果的な問題解決につながることは間違いありません。
学習と知識の深化
また、ポッドキャストでは早稲田大学の英語学位プログラム「TAISI」も紹介されています。このプログラムでは国境を越えた視点から地域の実情に目を向け、グローバルな課題に対しどのようにアプローチするかを学びます。地域の具体的な事例を知ることで、学生たちはビジネスリーダーとしての視点を育むことができるのです。リスナーは早稲田大学で学ぶことの魅力を一層深める貴重な機会を得られます。
今後のエピソード予定
今シーズンでは、早稲田大学の異なる学部からの研究者8名と3名の学生MCがそれぞれの専門的な知見を基にしたエピソードを展開します。次回のエピソード5は2026年11月25日に配信され、根本直子教授が「Can Doing Good Make Good Business? (社会によいことはビジネスによいことになり得るのか?)」について話します。
続くエピソード6は2026年12月16日に中井真木准教授が「Clothing, Power, and Court Culture in Premodern Japan」について語ります。エピソード7は2027年1月6日に由尾瞳教授が「Translating Japan: Literature, Gender and the Global Reader」に関する内容をお届けします。
このポッドキャストは、研究者が自身の研究や現代社会におけるテーマを親しみやすく解説することに特化しています。特に、日本での学習や研究に興味がある方、また日本社会やそれに関連する国際的な課題を理解しようとしている方にとって、貴重なリソースとなることでしょう。今後のエピソードにもぜひご期待ください!
各エピソードはSpotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeなどで無料で視聴可能です。是非、早稲田大学の研究の深淵に触れるこの機会をお見逃しなく!