キヤノンの環境配慮
2026-07-13 15:36:23

キヤノンが世界初の「EPEAT 2.0」登録を実現したプリンターと複合機

キヤノンの「EPEAT 2.0」登録の意義



最近、キヤノンがオフィス向けの7モデルを国際エコラベル「EPEAT 2.0」に登録し、その中で2モデルが画像機器製品カテゴリで世界初の登録を達成したと発表されました。

「EPEAT」は、2006年に設立された国際的なエコラベルであり、製品の環境性能を評価する基準として広く認知されています。製品は環境への配慮に応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズのランクで登録され、企業や団体が購入時の参考にすることができます。

「EPEAT 2.0」における新しい評価基準



2025年から採用される「EPEAT 2.0」は、製品の環境性能だけでなく、企業のサプライチェーン管理や調達・生産体制に関わる要素も評価基準に加えています。これにより、透明性と説明責任が求められ、電子機器業界全体の持続可能性が強化される狙いがあります。具体的には、これまでの基準よりも厳格な評価が行われるため、消費者にとっても選択肢が広がることでしょう。

キヤノンが初めて登録した2モデルは、オフィス複合機「imageFORCE C3150」とレーザープリンター「Color imageCLASS X LBP1333C」です。この2つの逸品は、「EPEAT 2.0」において特に重要な位置をしめ、質の高い環境配慮型製品としての価値を持っています。

環境への取り組みの強化



キヤノンは、サステナブルな未来へ向けた取り組みをこれまで継続的に進めてきました。再生素材の導入や特定化学物質の削減に力を入れることで、製品自体の環境への影響を最小限に抑える努力をしてきました。また、労働環境や安全衛生のマネジメント体制の向上にも努めています。

これらの取り組みの結果として、2026年にはさらに5モデルが「EPEAT 2.0」に追加登録され、全体で7モデルの登録が完了する見込みです。キヤノンは「EPEAT 2.0」の早期登録メーカーとして認定され、業界内でのリーダーシップを確立していくことが期待されます。

プリンティング事業の未来



キヤノンは今後も、「EPEAT 2.0」登録製品を拡大し、持続可能な製品の提供を続けていく方針です。こうした動きは、単に環境への配慮を示すだけでなく、消費者の信頼を集め、ブランド価値を高めることにも寄与するでしょう。

私たちが環境問題に対して敏感になっている今、キヤノンのこの新たなステップは、多くの企業や組織にとっても模範となるに違いありません。持続可能な社会に向けた真剣な取り組みが、これまでもそしてこれからも未来を切り開くその力となることを期待しています。


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