川崎市で初開催される『かわさきプロボノサミット2025』の魅力
川崎市がフィーチャーされる非常に意義深いイベント『かわさきプロボノサミット2025』が、2025年9月1日(月)にオンラインで開催されます。このサミットは、NECをはじめ、富士通や川崎市、専修大学といった組織が連携し、プロボノを通じて地域における社会課題の解決に向けた取り組みを共有する場として企画されました。
イベントの概要
本イベントは、川崎市内でプロボノ活動を行うさまざまな団体や関係者が一堂に集まり、それぞれの視点からプロボノの重要性や影響を語ります。参加者は、企業・自治体・NPOなど多岐にわたり、実際に社会課題解決に取り組む方々が集まります。
基本情報
- - 日時:2025年9月1日(月)17:00~19:00(入室16:45)
- - 形式:オンライン(Zoom)
- - 主催:NECプロボノ倶楽部
- - 共催:NEC、富士通プロボノ部、専修大学、川崎市(予定)
- - 参加者等:プロボノに興味ある企業の関係者や地域社会に貢献したい個人
- - 参加費:無料
応募方法と締切
参加を希望される方は、指定の申し込みフォームから事前にお申込みが必要です。2025年8月27日(水)18:00までが応募締切となっており、全員にはZoomの参加情報が後日連絡される予定です。
セッション内容
川崎市の紹介
最初のセッションでは川崎市自身の特性や、プロボノ活動に対する取り組みが紹介されます。川崎市のまちづくり方針や地域の特性について、知見を深める良い機会です。
基調講演
続いて、国際社会経済研究所の理事長、藤沢久美氏による特別講演が予定されています。藤沢氏は、「プロボノによるインパクト」というテーマのもと、プロボノによって企業と地域、行政、教育機関の協力がどのように社会にインパクトを与えるのかを、実際の事例を交えながら説明します。
パネルディスカッション
最後に、より具体的な意見として「プロボノの価値、今後の課題と展望」と題したパネルディスカッションが行われます。パネリストとしてNECプロボノ倶楽部や富士通プロボノ部などが参加し、モデレーターには再び藤沢久美氏が登場します。このセッションでは、プロボノ活動を進める上での課題や未来への展望について、参加者たちが活発に意見を交換します。
まとめ
『かわさきプロボノサミット2025』は、地域社会におけるプロボノの重要性を再認識し、今後の展望を一緒に考える貴重な機会です。川崎市の未来を見据えた一歩を踏み出すために、関心のある方々はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。このサミットを通じて、多くの人々が集まり、持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。