旨味と辛さのハーモニー、担担辛辛が新登場する薬膳火鍋

担担辛辛が新たに登場する薬膳火鍋の魅力

東京の池袋で新たに登場する火鍋の専門店、「担担辛辛（たんたんからから）」が注目の新メニュー、十六種類の薬膳を使った麻辣湯を2025年2月1日（土）から提供します。デザイン性と滋味深さが両立したこのお店は、おいしさと健康を両方追求。日本初の本格的な麻辣湯のスタイルを体験しに出かけましょう。

こだわりのスープ

担担辛辛が提供する麻辣湯は、日々手間暇かけて作られるスープが基盤です。鶏ガラを丁寧に焚いているため、スープそのものからも豊かな旨味が感じられます。本場四川から仕入れた辛味のある唐辛子と、秘伝の薬膳がブレンドされ、辛さの中にも奥深い味が楽しめるようになっています。

三種の麻辣湯

麻辣湯メニューは以下の三種類です。

1. 十六宝薬膳の麻辣湯 - 1,080円（税込1,188円）
厳選された十六種類の薬膳が調和したスープは、辛さの中にもほっこりとした風味が漂います。

2. 七宝きのこの麻辣湯 - 1,280円（税込1,408円）
長野県の厳選された七種類のきのこを使用し、滋味たっぷりの風味を引き出した麻辣湯。見た目にも美しいこの一品は、栄養価の高いスーパーフードの魅力も体感できる独自の味に仕上げています。

3. 黒毛和牛入り、極上麻辣湯 - 1,680円（税込1,848円）
贅沢に黒毛和牛の肩ロース芯を使用。じっくりとしたスープで仕上げた肉の旨味と甘味が存分に味わえます。

スーパーフードの魅力

特に七宝きのこの麻辣湯に使われているきのこは、信州・菅平高原のふもとで育てられた特別な品々です。この地域の自然環境が生む美味しさや見た目の色合いは一見の価値あり。さらに、ビタミンEの7000倍の抗酸化作用を誇るエルゴチオネインを含む「たもぎ茸」や、しじみの6倍のオルニチンを含む「甘しゃき味えのき」といった健康に嬉しい成分もたっぷり。

店舗情報

「担担辛辛」はルミネ池袋の8階に位置し、心地よい雰囲気の中で食事を楽しむことができます。また、座席数は39席あり、予約も可能ですが、訪れる際は事前に確認しておくと良いでしょう。営業時間は11時から22時まで、フードラストオーダーは21時、ドリンクは21時30分まで。今後の食事プランにぜひ加えてみてください。