最新テクノロジーが集結!OPEN HUB Parkのデモ展示
日本が誇るテクノロジーの最前線が、東京・大手町にあるNTTコミュニケーションズの「OPEN HUB Park」で展開されています。この共創空間では、先進的なAIやロボット技術が融合し、さまざまな社会課題の解決策を模索する取り組みが行われています。その中で注目を集めるのが、ugo株式会社の業務DXロボット「ugo Pro」と「ugo mini」の展示です。
OPEN HUB Parkとは
「OPEN HUB Park」は、NTTコミュニケーションズが提供する、テクノロジーに特化した共創の場です。企業や研究機関と協力し、未来の社会を見据えた革新的なアイデアを形にするための実証実験やディスカッションが活発に行われています。この場所では、AI、XR(拡張現実)、ロボットなどの先端技術が交錯し、新たなビジネスやサービスの展開に向けた「共創」を促しています。
進化する業務DXロボット、ugo mini
今回、展示されている「ugo mini」は、ローカル5Gネットワークと連携して、自動で指定した位置に移動し、メーターの撮影を行います。この一連のプロセスでは、NTTコムウェアの画像認識AI「Deeptector」と連携し、撮影した画像からメーターの数値を自動的に解析。その結果をレポートとして出力し、業務の効率化に寄与します。
未来の働き方を支援する「ugo」
「ugo」は、AIと遠隔操作を融合させたハイブリッド型の業務DXロボットです。警備や点検、案内など、様々な業務環境に柔軟に対応できるよう設計されており、企業の特性に応じたカスタマイズも可能です。人手不足が問題となる今、ugoは人と協働しながら業務の効率性を向上させる未来のパートナーとなることを目指しています。
より広がる社会貢献の可能性
ugoは、NTTグループとのパートナーシップを強化し、持続可能な社会の実現と現場の課題解決に向けて取り組んでいます。これからも新たなビジョンやサービスを提供していく予定です。
見学方法と参加について
「OPEN HUB Park」は現在、完全招待制となっており、会員登録を通じてイベントやワークショップに参加することができます。興味のある方は、公式ウェブサイトで詳細情報を確認し、未来のテクノロジーが集まるこの場所へぜひ足を運んでみてください。
「OPEN HUB Park」の詳細情報は、
こちらから確認できます。