ホテル椿山荘東京で秋の味覚を楽しむアフタヌーンティーとイブニングハイティー

ホテル椿山荘東京での秋の味覚体験

東京文京区に位置するホテル椿山荘東京は、2025年の9月1日から、実りの秋をテーマにした「ハーベストアフタヌーンティー」を開催します。そこでの体験は、季節感を感じられるだけでなく、10月にはハロウィンをモチーフにしたスイーツも登場します。

秋の食材を贅沢に使用

このアフタヌーンティーでは、シャインマスカット、かぼちゃ、栗、キノコ、洋梨などの秋の食材をふんだんに使用し、豊かな味わいを楽しむことができます。特に10月からは、スイーツがハロウィンのデコレーションに変わり、可愛らしい“おばけ”や“コウモリ”の姿で登場します。

スイーツに込められた秋の風味

上段には、見た目も可愛らしい秋のフルーツを使用したスイーツが4種類並びます。たとえば、「マスカットゼリー」では、爽やかなぶどうと洋梨のコンポート、フレッシュなシャインマスカットが贅沢に使われ、10月には“蜘蛛の巣”がモチーフになっています。また、「かぼちゃと黒ゴマのモンブラン」は、おばけの形にアレンジされ、秋の味覚を十分に感じさせてくれます。さらに、洋梨ムースは「スプーキー（不気味な）ムース」として提供され、栗サブレも「コウモリの栗サブレ」に変身します。

スコーンとセイボリーも充実

中段には、伝統的なプレーンスコーンと、栗スコーン、アップルシナモンスコーンの3種が用意されています。クロテッドクリームや特製ジャムを添えて、風味に変化を楽しむことも。下段のセイボリーには、濃厚な栗のヴルーテや、柿とサーモンのパンケーキ、豊かな香りのキノコのタルトなど、見た目にも楽しめる料理が揃っています。

お月見イブニングハイティー

秋の夜長を楽しむために「お月見イブニングハイティー」もおすすめです。こちらでは、グラスシャンパンとともに、季節の味覚を楽しむ豪華なディナースタイルのアフタヌーンティーが楽しめます。オードブルスタンドには、フォアグラムースや鴨のロースト、栗のブルーテなど、目にも美しい料理が並びます。メインにはシェフ特製のローストビーフが提供され、デザートにはマロンシャンティが用意されており、豊かな秋の夜を演出します。