新たなセキュリティ教育の形、セキュリオがInterop Tokyo 2025に出展

セキュリティ教育の新展開「セキュリオ」がInterop Tokyo 2025に登場

2025年6月11日から13日、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に、LPW社が提供するセキュリティ教育クラウドサービス「セキュリオ」が出展します。このイベントは、デジタルビジネスにおけるセキュリティの重要性を認識させるプラットフォームとして、大いに注目を集めています。セキュリオは、企業向けにカスタマイズされたセキュリティ教育を通じて、従業員一人ひとりのリテラシーの向上を目指します。

セキュリオが提供する機能

「セキュリオ」の特長は、標的型攻撃メール訓練やフィッシングメールに対する習熟度を高める機能、さらにeラーニングやセキュリティアウェアネスに特化したコンテンツが充実しているところです。来場者は、ブースにてこれらの機能のデモを体験し、自社にどのように活かせるかを具体的に相談することが可能です。特に、以下のような方々におすすめします：

- セキュリティ研修の効果が感じられない方
- 社内のITリテラシーに課題を持つ方
- デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる企業の方

また、セキュリオの専用キャラクターを使った限定ノベルティも用意しており、訪問者に楽しんでもらえる要素も取り入れています。

Interop Tokyo 2025の詳細

「Interop Tokyo 2025」では、ICT業界の最前線に特化した展示やセミナーが多く開催され、参加予定者は従業員のセキュリティリテラシー向上に向けた多くのヒントを得ることができるでしょう。セキュリオのブースは、展示ホール7・8の6S13に位置し、来場に際しては事前登録が必要です。登録は以下のURLから可能です。

Interop Tokyo 2025 概要ページ

「セキュリオ」の利点

「セキュリオ」はシンプルに扱えるクラウドサービスとして、学習コンテンツの定期配信やミニテストを通じて、コンスタントなセキュリティ教育を実現します。特に、フィッシングメールに対して常に敏感になれるような訓練機能があり、社内の報告体制を強化する仕組みも整っています。これにより、万が一のインシデントに対しても迅速に対応できる態勢を築くことが可能です。

企業としては、リソースをかけることなく、情報セキュリティコンサルタントが監修した質の高い教育を従業員に提供することができます。リテラシー向上とともに、組織全体のセキュリティ体制を強固にすることが求められる今、セキュリオは非常に有効なツールとなるでしょう。

会社概要

LRM株式会社は、2006年12月に設立され、情報セキュリティのプロフェッショナルが環境整備を進めています。年間580社以上のコンサルティング支援実績を持ち、2,000社を超える企業に導入されたセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を通じて、持続可能な情報セキュリティ体制の構築を目指しています。

公式サイト： LRM株式会社

「Interop Tokyo 2025」でのセキュリオの出展は、企業セキュリティの現状と今後の方向性を見据える絶好の機会となるでしょう。このイベントで、ぜひ新たな知識とともに、効果的なセキュリティ対策を検討してみてはいかがでしょうか。