新年を祝う。木村屋總本店の新商品
2025年の干支にちなみ、木村屋總本店から新たな魅力たっぷりのパンが発表されました。お正月にふさわしい華やかさを感じさせる「干支パン(巳)」をはじめ、厳選されたスイーツが続々と登場します。これらの新商品は、1月1日より木村屋直営店で販売が開始される予定です。
干支パン(巳)の魅力
1月に登場する「干支パン(巳)」は、その独特な形と色合いが目を引きます。しっとりとした緑色のメロン風味の生地は、まるで見た目のかわいらしさだけでなく、味わいも楽しむことができます。このパンは、ほんのり甘いれん乳風味の白生地で包まれ、中にはコクのあるカスタークリームがたっぷり。正月のおやつにぴったりの一品です。
販売期間は1月3日から31日までで、税込価格は351円です。見た目の可愛さと味の深さで、ぜひ新年をこのパンで彩ってみてはいかがでしょうか。
バレンタイン先取りの「酒種 生チョコ」
次に注目すべきは2月14日のバレンタインに向けた「酒種 生チョコ」です。これは特別な季節のあんぱんで、口溶けが良く、生チョコのような贅沢な味わいが楽しめます。白あんにチョコレート、クリームを取り入れ、さらにアーモンドトッピングで食感も楽しめる一品です。販売期間は1月1日から2月28日まで。同じく税込価格は351円です。
多彩な新商品ラインナップ
他にも魅力的なパンが揃います。チョコ好きにはたまらない「3種のチョコマフィン」や、食欲をそそる「4種のチーズハムロール」も登場します。特にチーズハムロールは、4種のチーズフィリングを使い、香ばしく焼き上げられた見た目は食欲を刺激します。こちらの販売期間は1月3日から2月28日までで、税込331円で楽しむことができます。
さらに、明太パンサンドや全粒粉の食パンも新たに加わります。特に全粒粉100%の食パンは、酒種酵母を使用し、オリーブオイルや素焚糖の甘みも生かした健康的な選択肢として注目を浴びています。販売は1月5日からで、税込281円で手に入れられます。
木村屋總本店について
木村屋總本店は1869年に創業し、高品質な商品づくりに力を入れています。日本の食文化を大切にしつつ、常に新しい味覚の追求を欠かしません。新年を迎え、さらなる進化を遂げた木村屋の新商品で特別な瞬間を楽しんでください。
店舗情報
新商品は、上野松坂屋店や銀座松屋店、伊勢丹新宿店など、全国の木村屋直営店舗で取り扱っています。ぜひ、お近くの店舗に足を運び、手に取ってみてください。特別な味わいが皆様の新年やバレンタインを彩ることでしょう。