nat株式会社、新たな事業成長の鍵を握る藤井英雄氏を迎える
nat株式会社は、スマートフォンを使った高精度な3Dデジタル化アプリ『Scanat(スキャナット)』を開発・提供する企業で、2026年9月1日より元・出前館の代表取締役社長CEOである藤井英雄氏を新たな取締役として迎えることを発表しました。この就任の背景には、Scanat事業のさらなる成長加速があり、藤井氏の豊富な経験と実績が期待されています。
取締役就任の目的
nat株式会社は「IMPACT THE SOCIETY」というビジョンのもと、技術とデザインを活用し、より快適な社会の実現に向けたミッションを掲げています。natは、3DスキャンSaaS『Scanat』の他に、空間設計事業やインテリアデザイン教育事業を展開しており、これまでに1,000社以上の導入実績を誇ります。藤井氏の就任は、この三つの事業のうち特にScanatの成長を加速させることを狙ったもので、彼の知見がどのように活かされるのか、大きな期待が寄せられています。
藤井英雄氏の経歴
藤井氏は1976年生まれの北海道出身で、2006年に楽天株式会社に入社し、その後、LINE株式会社でのeコマース事業立ち上げや、出前館での経営執行を経て、業界における成功を収めてきました。彼は楽天市場での戦略策定や『楽天スーパーセール』の仕掛け人としても知られており、出前館ではその売上を巨額に拡大させました。このような経験が、natの成長にどのように寄与するかが楽しみです。
藤井氏の意気込み
藤井氏は、natの事業モデルについて「空間をデータ化し、デザインし、担い手を育てる」ことによって、現場産業とテクノロジーのつながりに大きな可能性があるとコメントしています。彼自身の経験から、急成長と組織づくりの重要性を理解しており、natが空間産業のスタンダードとして成長するために尽力する意向を示しています。
代表取締役社長のコメント
natの代表取締役社長である劉栄駿(Bruce Liu)氏も藤井氏の参画について高く評価しています。彼は藤井氏が持つ事業を膨大にスケールアップさせた経験と、組織と統制を構築してきた背景が、今後の経営の質を高めるために重要であると述べています。natは経営の複雑性が増す中で、攻めと守りの両面から様々な挑戦を行なっていくことでしょう。
nat株式会社について
nat株式会社は、2019年に設立されたスタートアップで、スマートフォンを用いた高精度な3Dデジタル化アプリ『Scanat』を主軸としたビジネスを展開しています。他にも空間設計事業やインテリアデザイン教育事業を手がけ、14,000人以上の卒業生を誇る町田ひろ子アカデミーによる教育活動も行なっています。natの今後の展開が非常に楽しみです。
公式サイト:
nat株式会社