アイルランドの物語
2026-02-09 15:33:02

劇団俳小が描くアイルランド自由の物語「ビッグ・フェラー」上演決定!

劇団俳小「ビッグ・フェラー」上演決定



2026年3月22日から3月29日まで、東京都豊島区のシアターグリーン BOX in BOX THEATERにて、劇団俳小による新たな舞台「ビッグ・フェラー」が上演されます。この作品は、アイルランドの自由と解放に捧げられた、若者たちの挫折と闘いを描いています。特に、アイルランド共和国軍(IRA)の活動家たちが直面する現実に焦点を当て、彼らの内面的な葛藤を深く掘り下げたものです。

物語の背景とテーマ



「ビッグ・フェラー」は、リチャード・ビーンが手掛けています。物語は1972年3月17日、ニューヨークのアイリッシュレストランで行われたブラディ・サンデー追悼集会から始まります。アイルランド共和国軍(IRA)のNY支部リーダー、コステロは、イギリスへの怒りと復讐心を煽りながら、活動の正当性を主張します。一方、消防士マイケルのアパートを拠点とする活動仲間たちは、普段は普通の市民として生きている彼らがいかにしてその闘争に身を投じていくのか、という複雑な心理を描写しています。

物語が進むにつれ、冷戦の終結や国際情勢の変化など、時間の経過と共に彼らの信念も変わっていきます。また、活動家たちの思惑や立場が異なる中で生じる対立や分断が、現代社会にも共通するテーマとして描かれています。この作品は、単なる歴史劇にとどまらず、「分かり合えない」現実を見つめ直すきっかけとなりそうです。

上演詳細とキャスト



「ビッグ・フェラー」の上演は、シリアスな題材ながらも、ユーモアを交えた悲喜劇として展開される予定です。出演者には、いわいのふ健(劇団温泉ドラゴン)、大川原直太、遊佐明史、手塚耕一、小池のぞみ、荒井晃恵、宮崎佑介といった多彩なキャストが揃っています。彼らは、観客に思索を促す中で、人間の複雑さを余すところなく表現することでしょう。

公演情報


  • - 公演期間: 2026年3月22日(日)~3月29日(日)
  • - 会場: シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都豊島区南池袋 2-20-4)
  • - 一般チケット: 5,000円
  • - 夜割: 4,500円(夜公演全て)
  • - 学生割引: 3,500円(学生証提示必須)
  • - カンフェティ特別席: 一般4,000円、夜割3,500円

チケットは、カンフェティの公式サイトにて絶賛販売中です。また、さらにお得なカンフェティ会員特典もご用意されていますので、ぜひこの機会にご利用ください。

劇団俳小の歩み



劇団俳小は、1971年に早野寿郎らが中心となって設立され、その後、様々な演劇活動に取り組んできました。ヨーロッパやアメリカの作品から、日本の古典、新作まで幅広いジャンルで演じ続け、数々の賞も受賞しています。特に、近年は文化庁主催公演にて注目を集め、演劇界での地位を築いています。今回の「ビッグ・フェラー」も、その一環として、観客に深いメッセージを伝えてくれることに期待が高まります。

ぜひ「ビッグ・フェラー」に足を運び、アイルランドの自由を願う青年たちの物語に触れてみてはいかがでしょうか。


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