復興の今
2026-01-05 08:36:26

能登半島地震からの復興をテーマにしたBS日テレの特集番組

能登半島地震から復興を目指す職人たち



2024年11月に開催される国内最大級の伝統工芸イベント「KOUGEI EXPO IN ISHIKAWA」に向け、能登半島地震からの復興を描く特別編がBS日テレの「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」で放送されます。番組は、震災から2年が経過した能登の伝統工芸を深掘りし、復興の道を歩む職人たちの姿と未来への想いをお届けします。

伝統工芸の魅力を再発見


主に取り扱うのは、輪島塗、珠洲焼、能登上布、七尾和ろうそくなどの伝統工芸品。番組では、これらの工芸を支える職人や作家を取材し、復興への取り組みや彼らの情熱にフォーカスします。特に輪島塗については、輪島塗伝統工芸士会の会長である坂口さんが、その現状と課題を語ります。

新たな挑戦への意気込み


現代の技術やトレンドを取り入れ、更なる進化を目指す職人たちの様子がクローズアップされます。例えば、蒔絵師の大森晴香さんは、北海道八雲町の木彫り熊職人とコラボし、ユニークな「わじま熊」を制作。こうした新しい取り組みは、伝統工芸の可能性を広げるだけでなく、地元や全国へ、新たな魅力を発信する重要な一歩でもあります。

助け合いの精神


震災から2年が経過し、それぞれの職人や店舗は復興へ向けた歩みを続けています。有志の会を立ち上げた漆芸家の古込和孝さんは、震災後の状況を振り返り、今後の活動に対する意気込みを語りました。また、岡垣祐吾さんが運営する漆器店・千舟堂も、職人を第一に考えた取り組みを展開しており、その姿勢が多くの支持を集めています。

社会とのつながり


さらに、番組ではイタリアのファッションブランド「ブルネロクチネリジャパン」の宮川ダビデ社長や、能登の塗師・漆芸家である赤木明登さん、様々な店舗を運営する田中宏明さんらも登場し、それぞれの視点から交流や連携の重要性について語ります。これによって、伝統工芸が持つ力や、新たな可能性が広がっている様子を視聴者に届けます。

伝統を未来へつなぐ


「冨永愛の伝統to未来」は、全国各地で培われた伝統文化の魅力を伝えるとともに、後継者問題などの現状を見つめ、未来へつなげるという使命感に満ちています。1月7日(水)夜10時には特別編が放送されます。この機会に、能登半島の職人たちの「今」を知り、彼らが抱く「未来への想い」を感じ取ってみませんか?

公式SNSでも、冨永愛さんのオフショットなど、裏話が随時アップされていますので、ぜひチェックしてみてください。



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