敏感肌と薄肌の悩みに寄り添うイベントを開催!
2025年5月、東京にてポーラ・オルビスグループのブランド「ディセンシア」とコミュニティ「薄肌友の会」のコラボイベントが行われました。このイベントでは、参加者同士が自身の肌の悩みや特性を共有し、他者とのつながりを深め、共感し合う時間となりました。
イベント概要
今回のイベントは、ディセンシアのクリーム製品にフォーカスしながら、薄肌友の会からの参加者が自身の肌に関する興味や悩みをシェアする場を提供しました。特に、参加者の94%が自身を敏感肌と感じており、共通のテーマで話し合う重要な機会となりました。
キックオフとスムーズな進行
最初にディセンシアの代表、西野英美氏がご挨拶を行い、ブランドの成り立ちや理念を紹介しました。敏感肌とは何かについての理解を深める中で、薄肌友の会メンバーとのディスカッションの時間が設けられました。参加者は自身の経験や悩みを率直に語り、互いの共通点を見つける良い機会となりました。
基礎研究と商品の技術紹介
翌には、ポーラ化成工業研究所からの研究員によるディセンシア製品の基礎研究や成分についてのプレゼンテーションが行われ、参加者も熱心に耳を傾けました。ビジュアルを活用した実験や発表は分かりやすく、皆の興味をひきました。特に、デモンストレーションに使用されたバラの花びらを使った実験は、多くの反響を呼びました。
人気クリームの発表
イベントの中ではクリームの人気投票も行われ、その結果「ディセンシア ブライトリフトクリーム」が第1位に輝きました。参加者はその使用感を高く評価し、多くの人が試してみたいとの声が上がりました。
アンケート結果から見る敏感肌の認識
参加者のアンケートによると、94%が自身を敏感肌だと感じているとの結果が出ました。赤みや乾燥といった実際の体験が聞かれ、皆が共感できる内容が多く見受けられました。「敏感肌だと思っていなかったけれど、やはりそうなんだなと感じた」という声も。
参加者からの感謝の声
参加したメンバーからは「ディセンシアの商品を他のメンバーにも勧めたい」との意見が全員から寄せられ、その魅力が広がりつつあることが分かりました。薄肌友の会の理念とディセンシアのパーパスが合致しているとの感想もあり、今後の展開が期待されます。
今後の展望
今回のイベントを通じて、ディセンシアは肌に優しい商品や情報の提供をさらに強化していく方針を示しました。「肌の不公平をなくしたい」というブランドのスローガンを体現し、各種肌様々な悩みに寄り添っていく姿勢が強調されました。
このイベントがもたらしたつながりが今後のコミュニティ活動や商品開発に影響を与えることを期待したいです。