メール配信サービス「ブラストメール」の15年連続シェアNo.1の実績
日本のメール配信システム市場において、特に注目を集めているのが株式会社ラクスライトクラウドが提供する「ブラストメール」です。このメール配信サービスは、デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査において、驚異の15年連続で新規契約顧客数シェア第1位を記録しました。これによって、ブラストメールは業界内でその確固たる地位を築いています。
15年間の信頼と実績
ブラストメールの導入社数はすでに27,000社以上を超え、全国の大手企業や官公庁から中小企業まで幅広く利用されています。この信頼は何よりも実績から生まれています。特に、同調査によって示されたアクティブ顧客数においてもシェア第1位を獲得しており、2018年からは常に23~25%のシェア率を維持。業界の主要ベンダーと比較してもその地位は揺るぎません。
充実した機能とリーズナブルな価格
ブラストメールの最大の特徴は、高速配信と高い到達率です。独自開発の高速配信エンジンにより、1時間で1,150万通以上の配信が可能です。さらに、プランが月額4,000円(税別)からとリーズナブルで、さまざまなニーズに合わせた選択肢が揃っています。
また、使いやすさも大きな魅力の一つ。顧客の声を反映したシンプルな設計により、操作のハードルが低く、多くの企業に支持されています。ブラストメールでは無料トライアルも提供しており、これを利用することでその使い勝手を実際に体験することが可能です。このトライアルは、公式サイトから申し込むことができます。
今後の展望と新機能
ブラストメールは今後も絶えず進化し続けます。リリース済みの権限管理機能では、ユーザーごとに配信先リストへのアクセス権限を設定できるため、誤ったリストへの誤配信を防ぐことが可能です。また、今後11月中旬に発表予定のメール承認機能では、配信前に承認を必要とする機能が追加され、誤配信や低品質な内容の配信を未然に防止します。
さらには、UTF-8形式にて多言語(英語、中国語、韓国語、スペイン語など)のメール配信が可能になる多言語配信機能も整備します。これにより、グローバルなニーズにも応えていける体制を整えていく方針です。
企業概要
株式会社ラクスライトクラウドは、東京都渋谷区に本社を構え、クラウド型ソフトウェアサービスの提供を行い、2003年に設立されました。代表取締役は大塚 智史氏。メール配信サービスの他にもさまざまなクラウドサービスを展開し、機能の追加や改善に力を入れています。
最後に、記事を読まれた方々へ、もっと詳しい情報はブラストメールの公式サイトを通じて確認できますので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。メール配信業務の効率化を図ることができる「ブラストメール」を利用して、効果的なコミュニケーションを実現しましょう。