能登の未来を描くトークイベント
2025年2月17日、金沢21世紀美術館で特別なトークイベントが開催されます。このイベントは、「みんなの家」の運営者と建築家、そして文化施設の館長が一堂に会し、能登の未来について語り合う格好の機会です。
「みんなの家」とは何か?
「みんなの家」は、東日本大震災の被災者のために設立された拠点として知られています。ここでは、失った家や仕事を取り戻すための支援が行われており、地域社会の再生に向けた活動が繰り広げられています。能登半島でも、「みんなの家」が今後6棟設立予定であり、その計画を支える人々の想いや目的が重要なテーマとなります。
会の詳細
- - 日時: 2025年2月17日(月)13:00~16:00(12:30開場)
- - 会場: 金沢21世紀美術館 レクチャーホール
- - 定員: 70名程度
- - 入場料: 無料(事前申込優先)
参加を希望される方は、事前に申し込みが必要です。詳細、および申し込みは
こちらのリンクからご確認ください。
登壇者の皆様
- 北澤晋太郎(NPO法人ガクソー)
- 重政辰也(NPO法人外浦の未来をつくる会)
- 糸矢敏夫、馬場千遥(NPO法人奥能登日置らい)
その他にも多くの運営者やボランティアが参加します。
- 妹島和世(SANAA)
- 柳澤潤(コンテンポラリーズ)
- アストリッド・クライン(クライン ダイサム アーキテクツ)
等々、多彩なメンバーが集結。
- 長谷川祐子
これらの専門家たちがどのように能登の未来を描いていくのか、大変楽しみな内容です。
まとめ
このトークイベントを通じて、能登地域に対し新たな光を当てるためのアイデアや未来像が次々と提示されることでしょう。是非、この機会に能登の未来への参加者として、または聞き手として、積極的に関わってみてはいかがでしょうか。能登のために、また地域を支える強い連帯感を深めるための一歩がここにあります。お見逃しなく!