医工系コースの実習
2026-03-29 15:26:19

岡山大学、医工系コースで電子顕微鏡試料作製の基礎を学びました

岡山大学における電子顕微鏡の基礎技術教育



国立大学法人岡山大学の鹿田キャンパスでは、医工系コースの一環として「電子顕微鏡試料作製(基礎)」の講習が開催されました。この講習は、電子顕微鏡による観察を行うために必要な生物試料の作製方法を学ぶことを目的にされています。

対面形式で学ぶ貴重な機会



2026年2月19日、開かれた講習には、医工系コースと物質分析コースの受講生が参加しました。講師には、総合技術部の医学系技術課から楢崎正博課長と塚野萌美技術主任が担当しました。受講生は座学で理論を学んだ後、実際の試料作製の手技を体験する実習に移りました。

講師による技術の重要性


楢崎課長は、電子顕微鏡の試料作製技術がすぐに習得できないことを強調し、重要な知識を持つことが将来の実験計画に役立つと説明しました。この言葉は、参加者にとって試料作製の重要性を再確認させるものでした。実際の作業を通じて、受講生は理論と実践を結びつける貴重な経験を得ました。

受講生の貴重な体験



参加者の一人である藤井匡寛技術専門職員は、「試料作製の知識が深まり、実習での手技体験が非常に価値あるものでした。これからの研究支援に必ず役立てます」と語っています。また、北條優子技術専門職員も「難しいと思っていた試料作製もポイントを理解することで、自分でもできそうだと感じました。実際に体験できたのがとても有意義でした」と語りました。

新たな技術人材育成への期待



佐藤法仁副理事・副学長は、今回の講習が今後の人材育成に寄与することを強調しました。「今後も地域に開かれた研究大学として、高度な人材の育成を進めていきます」との言葉がありました。この取り組みは、岡山大学の特色ある教育の一環として、地域貢献にもつながるでしょう。

今後の展望



今回のカリキュラムをもって、2026年度の医工系コースは終了しましたが、来年度のより充実したカリキュラムの実施が期待されています。岡山大学の総合技術部は引き続き技術職員のスキルアップを図るため、多様な研修プログラムを用意し、地域の研究・教育活動を支えるパートナーとしての役割を果たしていく意向です。

岡山大学は、地域社会との連携を深めるために、今後も挑戦を続け、その成果を研究と教育の現場に還元していきます。導入される技術やプログラムは、次世代の研究成果へとつながることが期待されます。


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