特定技能2号を知る
2026-08-24 08:27:25

特定技能2号を理解するためのセミナーレポートを公開

特定技能2号を『正しく』知るセミナーレポート



2026年7月30日、株式会社Lincと株式会社Plan・Do・See Globalが共催したオンラインセミナー「特定技能2号を『正しく』知る」が開催されました。このセミナーは、外国人材を200名以上受け入れてきたホスピタリティ企業から生まれた株式会社Plan・Do・Seeと連携し、外食業界向けに特化した内容で構成されています。日本の特定技能制度が変わる中、参加者は特定技能2号の正しい理解と、それに基づく実務対応の進め方について学ぶ機会が提供されました。

背景



最近、農林水産省と出入国在留管理庁は特定技能1号(外食分野)の新規受け入れを2026年4月13日より一時停止することを発表しました。特定技能1号の受け入れの上限が約4.6万人に達し、92%に到達したことを背景にした措置です。この制度変更は多くの外食企業にとって影響が大きく、特定技能2号への移行が急務となっています。

セミナーでは、「特定技能2号」を選択肢として考えた場合に必要な知識と対策を提供し、現場の人事や経営層に向けた具体策を共有しました。特に、外食業界での実績を持つ企業の事例を基に、リアルな運用方法や特定技能2号が持つ特性について詳しく説明されました。

セミナーの内容



1. 【知る】特定技能2号の重要性


セミナーではまず、特定技能2号の「在留期間の上限がない」ことや「家族帯同が可能」といった特長が強調されました。しかし、2号取得に向けた技能水準の要件が存在し、これには複数の従業員の指導や店舗管理の能力が求められます。参加者は、特定技能1号から2号への移行が、企業にとって直面する問題であることを再確認しました。

2. 【動かす】社内調整の重要性


実際の企業の事例を通して、特定技能2号制度開始時の現場での混乱について語られました。各店舗のマネージャーが独自に推薦基準を設定した結果、不公平感が生じたことが報告され、これを受けて改訂された基準と「スキルアップシート」の導入が説明されました。

3. 【続ける】定着と中核人材化の仕組み


特定技能2号の試験には、日本国内での2年以上の実務経験が必要ですが、企業側には誤解が多く存在しました。これを解消するべく、Plan・Do・Seeでは、体系的な育成プログラムを設計。特定技能2号の取得後に中核として活躍できる人材への育成に力を入れています。

結論



セミナー後半では、Lincからは「育てる」だけでなく、「迎える」という選択肢も紹介されました。特定技能2号に特化した合同説明会が実施され、その効果的な運営が語られました。

この取り組みから、外国人スタッフの受け入れを進める企業にとって、特定技能制度の理解と運用の重要性が再確認される機会が得られました。詳細な内容については、Lincのコーポレートサイトにて全文が公開されています。ぜひご覧ください。

詳細なセミナーレポートはこちら

お問い合わせ先は、株式会社Lincの広報担当まで。
Email: [email protected].


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