PRIZMAとpickuponの導入
2025-08-08 15:16:20

業務効率化の新たなパートナー!株式会社PRIZMAがpickuponを導入した理由とは

株式会社PRIZMAが実現した業務効率化の秘密



企業の業務効率化が求められる現代において、AIの導入は欠かせないトレンドとなっています。今回は、PRIZMAがAI議事録ツール「pickupon」を導入した事例をご紹介します。さらに、どのようにして業務の負担を軽減し、月60時間もの作業を削減したのか、その理由に迫ります。

株式会社PRIZMAとは



PRIZMAは2024年8月に東京都渋谷に設立されたリサーチ・企画・コンテンツ制作・メディアリレーションを行う新しいPRエージェンシーです。この企業は、特にデータドリブンなマーケティング手法に力を入れており、漫画インフルエンサーを活用したプロモーションなど、ユニークなアプローチでブランド価値を高めています。PRIZMAは、業務の自動化を進めるために、先進的なツールの導入を検討するようになりました。

pickupon導入の背景



PRIZMAのマーケティングチームは、架電したリード情報やヒアリング内容を手動でメモする作業に多くの時間を割いていました。この作業は効率が悪く、チーム全体の生産性にも悪影響を与えていました。特に、使用していたSFA(Sales Force Automation)ツール「Mazrica」との連携が難しく、手動入力に依存せざるを得ませんでした。

そこで、PRIZMAは通話記録を自動でテキスト化しSFAに入力できる「pickupon」を選択しました。pickuponにはMazricaとの直接連携が可能で、従来の問題点を解決できると確信したのです。

業務改善の効果



pickuponの導入により、PRIZMAはこれまで手作業で行っていたヒアリング内容のSFA入力を自動化しました。これにより、月60時間もの業務時間を削減できるという驚くべき結果が得られました。自動化されたプロセスにより、業務がスムーズに流れるようになり、時間を他の価値ある活動に転用することが可能になりました。

他にも、pickuponは顧客対応のSFA入力に特化した2つの機能、電話の録音と議事録の自動作成機能を備えています。このため、営業チームは会話内容を簡単に取り扱うことができ、顧客とのやり取りを迅速に共有できます。

pickuponの特長



pickuponが業務効率化にどう役立つのか、その特長を見ていきましょう。

1. CRM/SFAへの自動入力:会話内容を自動でCRM/SFAに反映します。これにより、入力漏れを防ぎ、業務負担を軽減します。

2. 一次情報の可視化:音声データとテキスト化された情報が同時に残るため、必要な情報をすぐに確認・共有できます。

3. 属人化の解消:顧客とのやり取りが透明化され、チーム全体で知識を共有できるようになります。

このように予期せぬ業務の非効率性を劇的に減少させ、その結果としてPRIZMAは更なる成長機会を見出しています。

まとめ



PRIZMAが「pickupon」を導入したことは、単なる作業効率化にとどまらず、組織全体のナレッジ共有や情報管理の質を向上させる重要な一手となりました。今後も、AIの進化に伴い、企業にとっての業務効率化のスタンダードが進化していくことでしょう。興味のある企業はぜひPRIZMAの成功事例を参考にし、自社でもこうした革新策を検討されることをお勧めします。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 業務効率化 pickupon 株式会社PRIZMA

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。