キンプトン新宿東京がプライド月間を祝う限定メニューを発表

キンプトン新宿東京がプライド月間を盛り上げる特別メニューを発表

2025年6月、キンプトン新宿東京はプライド月間を祝うための限定メニューを 시행します。この期間、トランスジェンダーやノンバイナリーを含む多様なライフスタイルを称えるメニューが登場し、新宿の文化的多様性を反映した内容となっています。

新宿の象徴、キンプトンの取り組み
キンプトン新宿東京は、新宿の真ん中に位置し、多様な価値観と文化が交差する場所で、そのブランドフィロソフィー「Stay Human」に基づいています。この理念のもと、すべての宿泊者が自己を自由に表現できる場を提供しています。

特別メニューの一部には、トランスジェンダーカラーを用いたスイーツやドリンクが含まれ、キンプトンのダイバーシティへのコミットメントを象徴しています。

プライドを感じる美味しさ

- ザ・ジョーンズカフェ＆バー（1階）:

人気のニューヨークロールがプライドを祝う特別仕様に。ピンク、ブルー、ホワイトの色で彩られた「プライドロール」は、800円で提供されます。クリーミーな甘さが楽しめるこのデザートは、見た目も華やかです。

- ディストリクトブラッスリー・バー・ラウンジ（2階）:

「トゥルーセルフアフタヌーンティー」は、平日5,300円、週末6,100円で楽しめます。一部のスイーツがトランスジェンダーのプライドフラッグをイメージしたパステルカラーに。特製ノンアルコールドリンク「True Self Slushie」もご用意。

- 86 エイティーシックス（17階）:

限定の「トゥルーセルフマティーニ」は、2300円で提供。ブルー、ピンク、ホワイトの美しい3層が特徴で、ウォッカやフルーツの味わいを楽しめるカクテルです。

多様性を感じる館内
館内では、スタッフがレインボーカラーのプライドリボンやバッジを身に着けており、LGBTQIA+コミュニティへのサポートを示しています。また、レセプションエリアもプライドカラーで装飾され、訪れる人々を歓迎します。

サポートのための情報提供
2025年6月のプライド月間を通じて、NPO法人プライドハウス東京を通じてLGBTQ+コミュニティをサポートする取り組みも行います。必要な情報は公式サイトで確認できます。

キンプトン新宿東京の魅力
2020年にオープンしたキンプトン新宿東京は、アート、ポップアップストア、居心地の良いレストランなど、訪れる人に新たな発見を提供するライフスタイルホテルです。特別な宿泊体験として、イブニングソーシャルアワーやモーニングキックスタートなどのサービスも用意されています。開放的な高層階でのヨガクラスやペット同伴の宿泊が可能な点も大きな魅力です。

特別メニューは、2025年6月1日から30日までの期間限定で、すべてのメニューの詳細と予約は公式サイトをご確認ください。